理想のタイプ

私の好きなTV番組の一つ、「L'amour dans le près」直訳すると「牧場の恋人」と言って農業、酪農をしている出会いに恵まれない男女に恋人探しを手伝うという番組をこの間見ました。
毎シリーズ参加者の心理や態度などから駆け引きやカップル成立にいたるまで見せてくれます。その後どうなったかも追跡してくれたりして、中々面白いリアリティ番組です。



今回見たのは恋人候補募集の宣伝。本シリーズは今年の後半辺りに放映だと思いますが、自分を売るために色々見せてくれます。自然一杯の広大な牧場に沢山の動物、ワイン作りを真剣にしている姿など等・・・・わおーなんて素敵！とは思いますが、実際には厳しい職業なんだろう。そういう所に飛びつく人多いんですよね～。オイオイと思ってしまいますが。

さて、プレゼンターは参加者に理想のタイプはどんな人？と質問します。色々ありますね、年下、子持ちは嫌だなどなど。
その返答で気づいたのが；瞳の色。あぁそういう所も理想に入るんだ～へー。。。
まあ髪の色とか好みはあるかもしれませんが、日本にいた頃好みの髪の色すら考えた事もありません。ましてや瞳の色なんて・・・皆こげ茶とか黒。よっぽど色素が薄い人じゃないと明るい瞳を持ってる人なんていません（過去純日本人で１人そういう人に会いました）。 ま、最近はカラーコンタクトも可能ですね。

確かに色んな人種の中、表現しにくい綺麗な色の瞳を持つ人なんかはそこにばかりつい目がいってしまったりします。吸い込まれる～

日本だと形の理想はあるかもしれませんが、きっとこれは西洋スペシャルなんですね～。