Friday, December 23, 2016

パリのオペラ座見学ツアー

パリのオペラ座で内部見学が出来ると知り
、近くにいたので行ってみることにしました。

オペラ座として有名ですが、正式な名前は、ガルニエ宮殿(Palais Garnier)だそうです。エッフェル塔は建築家エッフェルにちなんだように、この建物も建築家ジャン−シャルル ガルニエが1861年から1875年の間に建設された建物だそう。
当時観劇にくる人々の階級など社会的背景などが反映されている話なども聞く事も出来、普段は高価な劇場内のオーケストラと言われる席に腰掛けながら1時間半のツアーは見どころ、聞きどころ満載でした。

フランス語の見学ツアーだったので、クリスマス休暇中のフランス各地からの観光客も沢山で、今公開中の人気アニメ「バレリーナ」の影響もあって、子供達の熱心な質問(屋根裏に練習場はホントにあるの?とか)に、ガイドのお姉さんも映画観なきゃと言うほどタジタジになってました。

昔の照明や暖房設備は薪の火です。天井のシャンデリは当時火を使われて、上部が外れて出したり閉めたりしていたんだそう。

その為、ススで絵が駄目になり、新しく画家マークシャガールに、バレーやオペラにちなんだ壁画を頼んで現在に至るそうです。

私も映画バレリーナ観なきゃ、です
ね。
英語、フランス語のガイドツアーは客席アクセス付で15,50€、1時間半。音声ガイドだと11€ただし客席アクセスなし。時間に余裕があれば、ガイドツアーをお薦めします。


整体の先生を替えた

今年は坐骨神経痛を3度もやって、まだまだ腰の問題は消えませんが、11月後半これまでの先生から、新しい先生に変えました。

今までの先生は、同情的で一杯マッサージしてくれたけど、それだけ。改善策を提案してくれる事はありませんでした。

そして今回の先生は、若くてハンサムで毎回照れちゃうけど、週2-3回、ある日はマッサージ、別の日は筋肉のリハビリと、交互のセッションで、クリスマス前には毎日する運動として、背中とお腹の筋肉を鍛えるちょっとしたエクササイズを教えてくれました。

お腹の筋肉をたるませてるから、骨盤と足の付け根部分が使われなくて、腰に負担がかかり、歩く時腰をかばってるので、背中が丸くなっちゃう。それも背中の筋肉が弱るかららしい。

きしんだ筋肉を少しでも柔軟にしていかないと、行けない事を実感しました。

良さそうな先生にやっと出会えた感じですが、人任せではなく自分も努力次第で身体も変われるはずだから、もっと頑張ります。