Monday, May 25, 2009

映画祭:Enter the void

この映画の批評をこの場でするのも面倒な位、奇異な映画でした。

内容は、交通事故で両親を亡くした兄妹が、離れ離れで幼少時代を過ごした後、兄が日本で住み始めます。お金欲しさに麻薬ディーラーとなり、妹を呼び寄せ一緒に住み始めます。事件に巻き込まれて兄が射殺されます。生きること、死ぬ事の難しさ。幼少時代の事故でのトラウマなど。。。。ちょこちょこっと良い題材はあるのですが、それらをこういう形で表現するのか。。。。
舞台が日本という理由だけで観にいったのですが、長すぎるし、不機嫌・不愉快な程の特殊効果で目がチカチカ・耳がキンキンどころか、鑑賞中にサングラスをしないと見られない程強烈な映像でした。

いわゆる実験的(Experiment)な映像です。

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