カンヌ映画祭開幕

晴天に恵まれ今年もカンヌ映画祭が始まりました。テレビ中継のオープニング司会は昨年のパルムドール作品アーティストの主演女優、ベレニスベジューが担当。司会は大抵バイリンガルの仏人が選ばれる傾向があります。

オープニング映画の上映前に出演者がステージに上がっての歓迎がありました。

「Moonrise Kingdom」は、１２歳のカップルが駆け落ちすることで繰り広げられる冒険コメディー

ちょっと癖のある幼いカップルの周りをブルースウィリス、ビルマーレイ、ティルダスウィントン、エドワードノートンという凄い豪華キャストがこれまた凄いキャラクターとなって固められてます。

映像、音楽、ストーリーとどれも素敵で、面白く、かつちょっとホロッとさせてくれます。



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