マーグ財団美術館 Fondation Maeght

この夜は、中秋の名月、職場の取引先主催のイベントに出席しました。
コンテンポラリーアートを哲学の観点から、宗教、人の存在など様々なテーマで作品を展示されていて、解説も完結だし私にとってはとても勉強になりました。

作家がどう生と死または無を解釈するのか、宗教画の移り変わりなどなど、もっとゆっくりみたかったかも。

 

 

マーグ財団美術館は、サンポールドヴァンスにある美術館で、これまで集めた絵画を５０周年である２０１４年に、記念展示会を開くそうです。通常は入場料２０ユーロと、とても高くて以前行った時はぶっ飛びましたが、内容は今展示会はとても面白いので、２０ユーロの価値はあると思いました。

サンポールへ行く時、必ずと言って良いくらい、高速道路の出口を間違えるのですが、今回は酷くて降りてから間違った思って、また高速に入ってしまい、ずっと先のCAP３０００（ショッピングセンター）まで行ってしまいました。どうやら出口合ってたみたいです。。必要もなく焦り、時間もエネルギーも使ってしまいました。。。

財団の敷地内にもオブジェが沢山常時展示していまして、日中でも素敵ですが、夜は格別素敵です。