Freeの携帯を使ってから、電話を掛ける、外出先でのインターネットなど使い放題になり生活が便利になったと前回お話しました。
先週、前契約会社オレンジから最終請求書が届きました。私は丸1年の契約を残して解約しましたが、途中解約の場合トータル額の２５％をペナルティとして支払う事になっているそうです。
よーくチェックすると、計算が微妙に合わない・・・なんで？
詳細の項目には、返金やら解約やらと同じようなラインがずらずらと並んでいて混乱しやすくなってます。しかもカレンダー月ではなく、1月を30日計算でされていました。途中解約だからと、いたずらに金額を上げて請求しているのかしら？？？と、私も一瞬被害妄想でいっぱいになり、こういう細かい所もチェックしておかないと！とやっきになって追跡してみました。
私が支払うべき金額はおよそ53ユーロ。
私の契約は本来は月20ユーロの契約ですが、これを2年間の契約とすると17ユーロにしてくれるものだということが過去の記録で分かりました。（その当時はフランス語も分からず全て夫任せにしておいたので、元々20ユーロだった事すらも記憶にありませんでしたが、それにしても高い！）
なんだかややこしいのですが・・・
で、どうやら本来の月料金も記載されていて、その後割引も付いていたということが分かってとりあえず一件落着！
そして、Freeの請求も自動引き落としで月末に引かれていました。Freeに登録する際、RIB情報（自動支払い用口座番号）を聞いてきます。SIMが届いた時にオンライン上でアクティブにするプロセスがあり、そこから自動引き落とし用の承認証をダウンロードしてサインをして銀行に送ります。（でも銀行に送る前に既に処理はされていましたが・・）
私の場合、今回の引き落としは1月18日から次の2月17日までの通信料金。そして毎月契約が始まった日に引き落とされる事になるそうです。ローミング料金などの追加請求は、使ってから2ヶ月先になるんだそうです。
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