Thursday, February 14, 2008

ポトフ Pot-au-Feu

「火にかけたお鍋」というのが直訳みたいです。知らなかったー。

実は私、まだ夫と知り合うずっと前にフランスで「カミーユさんの料理ブック」なる物を買ってたのです。全然読めないので本棚に眠っていたのですが、最近これで仏料理を勉強しております。

それで冬の名物料理「ポトフ」に挑戦しました。お肉をコトコト煮込む事3時間。
食べられたのは結局翌日の夕飯だったのですが、冷めた状態はお肉の脂がゼラチン状態になっているため、食べるのを一瞬躊躇います。でもまずまずの出来上がりです。
お肉の塊はトロトロに柔らかく、スープも野菜も美味しかったです。お肉にマスタードを付けていただくそうです。私としてはお肉抜きで野菜とスープだけで満足かも。

2 comments:

Anonymous said...

「火にかけた鍋」・・・、中国では四川風の激辛鍋を「火鍋」と呼びます。

まさしく口から火を吹きそうな辛さ。でも、やめられない・・・。

Zzie said...

ワタナベさん、

激辛というのには引きますが。。。四川風お鍋だなんて美味しそう。。。。