Thursday, February 14, 2008

フランス語の勉強

2月に入ってからクラスを1つ上のレベルに変えてもらってます。今までいたクラスでは、読み書きが出来ない人が多いので会話中心でした。新しいクラスは読み書きができる人ばかりです。過去形やら未来形など、私がまだ知らない所をやってるので家でも勉強しないと追いつきません。

それではこれまで勉強してて、感じた所です。

フランス語のややこしいのは、発音だけでなく形容詞、動詞がそれに関わる名詞や(代名詞)が女性か男性かによって変換することです。英語で置き換えると、
I am Kazzie --> Je suis Kazzie
You are Kazzie -->Vous etes Kazzie または親しい間柄だと Tu es Kazzie
She is Kazzie --> Elle est Kazzie
We are Kazzie and Cyrille --> Nous sommes Kazzie et Cyrille
They are Kazzie and Cyrille -->Ils sont Kazzie et Cyrille

となります。なので動詞の変換(これは3種類あるのですが)専用の本を買って、私、あなた、彼、彼ら。。。などと合わせて暗記しなくってはならないのです。

そしてこれははっきり言って文句なのですが、フランス語の数字で60はSoixant (スワサン)70はSoixant-dix (スワサンディズ)つまり、60+10となってます。
20はvingt (ヴァン)ですが、80を quatre-vingts(カトロヴァン)いわゆる4x20と言い、90はquatre-vingts-dix(カトロヴァンディズ)で4x20+10となります。
なんで素直な数字が言えないんでしょうね。。。すごく面倒です。

2 comments:

Anonymous said...

なんかちょっと懐しい。大学時代第二外国語でドイツ語やったけど、やっぱり男性名詞、女性名詞とかあって定冠詞が変化するなんてことを覚えてる。
で、そのとき「ドイツ語ってめんどくさいねぇ」なんて言ってたら「フランス語はもっとめんどくさいらしいよ」なんて言われた。


数字もまたややこしいねぇ。その点中国語は楽でいいわぁ。日本語と同じだから。英語の K, M, B だとわかりにくいので、同僚との会話でも英文中「The amount is 1万 $」とか言ってしまう。w

Zzie said...

ワタナベさん、
ブログ訪問ありがとうございます!
仏語勉強初めたばかりで、まだ慣れてないんですよね。文句も言ってばかりじゃいけないので、諦めて受け入れるようにします。

でも、あれ???って思った事があれば、ブログ上でご紹介したいです。

クラスには中国人の女性がいるので、今本場の餃子の作り方を伝授してもらってます。マイルドな火鍋も知っているか聞いてみますね。