Wednesday, February 2, 2011

映画鑑賞:グリーン・ホーネット

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ブルース・リー版

その昔アメリカでブルース・リーが出演していたTVシリーズの映画化です。もとはコミックとか
一時ブルース・リー物語なるものを観てから、彼の人となりが好きになり何本か彼の映画は観ました(どちらかと言うとジャッキーチェンよりは、ブルースかなぁ。。。)また彼の息子ブランドン・リーが出ていた「クロウ」もお勧めです(サントラも最高です)。ちょっとしたゴシック系ロックのカルト映画になっています。

話がそれてスミマセン!
日本でも現在公開中のグリーン・ホーネットは「緑色のスズメバチ」という意味です。緑の服に黒のマスクをした正義の味方。車から服装まで60年代の良い雰囲気をだしています。
仏人ミシェル・ゴンドリー監督の映画で、過去の作品「Eternal Sunshine of the spotless mind (エターナル・サンシャイン)」や「Be kind rewind (僕らのミライへ逆回転・・え、邦題ちょっと微妙)」など奇抜な発想の映像を出してくれる監督らしい、独特な映像効果がチョコチョコ見られます。


この映画一部の映画館では3Dで観られるそうですが、近所の映画館ではやってませんでした。
武術が得意なカトー(英語読みするとケイトー)役の俳優さん誰だろうとネット検索してみたら、これまた台湾出身のジェイ・チョウという俳優さんなんだとか。ヌンチャクや武術だけでなく、ピアノや作曲もするというマルチな方で、アジアの芸能人のレベルの高さが感じられます。

笑いもありドキドキもありのアクション映画、楽しめました。

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