Monday, February 14, 2011

映画感想:英国王のスピーチ

今年の主要アワードを総なめにしそうな、話題のコリン・フアースの、映画です。
現イギリス女王エリザベス二世の父で前国王ジョージ6世が、スピーチセラピストと共に、幼少時代からの《どもり》を克服することで、自分に自信を着け、国王として成長する人間ドラマです。

実際に国王は吃りを持っていたそうで、びっくりしました。ファースの演技が最高ですが、ヘレナ・ボナム カーターも控え目ながら太腹な、妻役で素敵。感動ドラマで、またイギリスが賞捕りで盛り上がりそうな予感です。
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