Tuesday, March 25, 2008

イースター休暇

月曜日はキリスト教の復活を祝う復活祭(英:イースターEaster / 仏:パックPâques)で国民の休日でした。パック パックって聞き慣れません。
昨日は夫がお昼前からキッチンでゴソゴソお料理の支度。
パックの日にはローストラムと、水煮した白豆を食べるのが習慣だそうです。二人では多すぎる位大きいお肉。ガーリックやハーブたっぷりのラムは、柔らかくすごく美味しい。私はちょっとお醤油を付けていただきました。
済みません。。。食べるのに一生懸命で、写真を撮り忘れてしまいました。
でも、とっても美味しかったです。

午後は彼の母方の家族がルーアンの叔父宅で集合していたので、ウェブカメラで参加しました。
祖父母も健在。お義母さんからは、フランス語少しは上達したかというような質問を受けましたが、ちょっとだけ~っと返答。後は夫にお話をお任せしちゃいました。
4月下旬にルーアンの祖父母を訪問する予定なので、今から楽しみです。と、言うか今からもっと勉強しないとっと焦ります。

2 comments:

Anonymous said...

いいなぁ。フランス語ってみんな同じフランス語喋るんだよね?

奥さんの父母は広東語と標準語喋るけど、標準語は弱冠広東語訛がある。当然、私は標準語の発音しか聞きなれていないから時々わからない。

更には、祖母は標準語が喋れず、広東語から派生した現地語で喋るもんだから、もうこれはさっぱり何を言ってるのかわかりません。

中国語は勉強しても限界がありまする・・・。

Zzie said...

ワタナベさん、
奥様の体調いかがですか?
今日クラスの中国人女性も同じ事言ってました。方言の話題になって、中国語でも北京語とか広東語とかあって、同じ国なのに外国語のようだと。3000年の歴史ですよね。奥が深い。「派生した現地語」が分かったらもう現地人ですね。

フランスにも北と南で方言があって、随分発音が違うので分からないフランス人も多々いるそうです。
私はまだ方言の違いが分かる程理解してないのですが。。。
彼の家族とのウェブカメラ面談は全神経集中して音を聞かないと分かりません。