Monday, January 12, 2015

惨事の後、フランスが一つになったようにみえた

今回の襲撃事件は、印刷会社に立て籠った2人犯人を射殺、同時にパリ11区のユダヤ人系スーパーマーケットに立て籠った犯人も、強行突入で射殺で終りました。

愚かなテロ事件の代償は17人ものジャーナリスト、警官、市民の命です。

追悼行進があった日曜日、フランス各地で大勢の市民が集まりました。私達は集会を見逃してしまいましたが、夜テレビで各地の中継を観ました。

言論の自由、宗教、思想、人種の違いはあっても平等で、共存するぞ、愛するぞと、様々な人々が行進に賛同していました。
本当にそうであって欲しい、と思うとともに自分もそうなりたいと思います。
でも、どこかなんか、他人事のようで、波に乗っていない自分もいる感じです。

終わって欲しいけど、きっと難しいだろうね

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