Tuesday, August 22, 2017

さて

先のブログに書いた私の毎日チャレンジですが、なぜここに至ったかと言うと、6月に謎のアレルギー性喘息のような状態になり、咳が止まらなくなって、お医者に3度も行ってお薬を変えてもらう事になりました。
原因は恐らく、近所で6-7箇所あった改装工事からの粉塵。最初は喉がイガイガするだけでした。自宅から離れるとピタッとなくなります。でもお家ではだんだん咳が止まらなくなってしまいました。
アレルギーの薬を貰って、今度は発熱、喘息の薬に切り替えて、なんとか治まりました。

やっと外出できると楽しんだのは、fetes de la musique の夜。でも、その翌朝手のひらに帯状疱疹。痛い〜
実は14年前にも、同じ所に出来た事があるのですが、一生で2度目の帯状疱疹で、メチャクチャ落ち込みました。

お医者さんも、また来た!今度は、何だ?と言われましたが、あれだけ免疫力が落ちてるんだから、無理はないとお薬沢山くれました。

それ以来腕の神経痛が酷くで疲れやすいのですが、私の暗黒の6月はこうやって家に閉じこもった日々でした。

今でも大した記憶がないのですが、これ以来病気はゴリゴリと思ったのです。

さて、もしもフランスで帯状疱疹(zona)になった時、帯状疱疹後の神経痛などを取ってくれる人に診てもらうと良いと、義母が教えてくれました。
Enlever le feu(火消し)または、guérriseur(治療師)と言って、悪い所を取ってくれる力を生まれながら持っている人がいるんだそうです。ちなみに職業ではないらしいですが、口コミで誰か知っている人、治してもらった事がある人から紹介してもらうのがベストだそう。

私はこの話を聞いて、今から出来るかなと聞いたら、帯状疱疹になったらすぐに行かないと効き目がないんだそうです。面白いそうですよね。

健康第一です


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