Monday, February 16, 2015

ナデシコに聞こえるんだそうな・・・(夫)

ろくでなし子さんの名前。そうかもしれませんね。最後のなでしこが入れ替わってて同じように聞こえるだけですが・・

カナルプルスの情報番組で彼女に関するレポートがありました。

っぷぷぷ~おっかしい人がいるんですね〰。
年齢とは裏腹にかわいい恰好しているのもまたなんとも言えません。

フランス語では、俗語で猫を意味する chat と言いますよ。あれ。英語もおんなじですね。


Martin au pays de la chatte

リンク先の6分めから彼女のレポートがあります。

あれっと言われればそうかもと思うけれど、カヤックやら、ポストカードやらアート系の人の発想って面白いですね。

確かにあれ、の存在自体をタブー視をするのは疑問ですが、でも日本はそういうの「ちらり」とか「こそこそ」とする所を美徳として生きてきた人種ですからね。彼女のケースでは、本当に沢山のものが押収されてしまって、しかも2年以内の禁固刑もあり得るそうで、可哀想ですね。何でもかんでもモザイクにしたら面白くない。モザイクにしてるからアンダーグラウンド文化というのも出来るとも言えるしで、まあ追いかけっこですね。表現の自由が本当に自由になるのは、いつなのでしょう。。。これをアートと捉えるか、わいせつ物とするか。。。

江戸時代の春画を展示した春画展が去年パリで開催されて、私達夫婦で行きましたが、とっても素晴らしい展示会でしたよ。どこをみたら良いんだろうと困る事もありましたが。やはり大っぴらに裸体が出ているというよりは、下半身だけはだけて・・・みたいのばかり。チラリやコソコソが沢山ありました。登場人物の会話を読むとまさに私達のマンガ文化はそこから始まっていたと言っても過言でない位でした。性に関しては人間としての欲の一つとして何も行けない事ではないんだというのを、数百年前の春画から学んだ気がしました(昔の方が大らかでしたね)。回りの人はフランス人ばかり、ちょっとは日本語が読めるというだけに、その一枚一枚がどういう状況なのかを知る事も出来て、面白かったです。

日本ではこういう春画展すらも開けないのかしら???もったいない事です。

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