Thursday, April 30, 2015

カスタマーサービスの印象でブランドのイメージも変わる!あっぱれラロッシュポゼ

この何年もラロッシュポゼというフランスの基礎化粧品や化粧品を使っています。トラブルばかりだったのが、ピタッと治って調子が戻って以来シリーズで使ってます。(たるみは治らないけど)

これだけ何年も愛用してきたブランドが、好きになるか嫌いになるかって、ちょっとした問題にどうやって対応してくれるかも影響が少なからずあるかと思います。

夕べから今日に掛けて起こったお話です。


お馴染みのポンプ式の美容クリームが、買ったばかりだったのに夕べ開けたらポンプがちゃんと作動しなくて中身が出せないことが分かりました。悔しいな・・・箱もリサイクルにだしたばかりで、レシートしかないから、薬局で交換してくれるか電話したところ、やっぱり出来ない。との事。(納得)

で、ツイッターで文句言ったら、何か返答あるのかなと思ったけど、ツイッターアカウンがトない様子。

サイトをチェックすると、 カスタマーサービスはメイルまたは通話料が掛かる電話サービスの2通り。どんだけ待たされるか不安でしたが、取りあえず商品についてる番号と、どんな問題かを事細かく書いて送信しました。

その間、もじもじともう一度薬局へ連絡してみたり、(持ってきて見てからでないと判断出来ないと、今度は言われた)、と午後になってお電話がきました!

「電話ありがとうございます。私ちょっと露頭に迷っていたんです。箱も捨てちゃったし・・・」
「さて、じゃあ手元にボトルはありますか?あったら、その場でお尻をテーブルでちょっとパンパンしてみて下さい」
え、こうですか??バンバン!
「はい、じゃあ、ポンプ押してみて」
プチプチ「わーい!!!出た出た!!あなたは素晴らしいわ!!!ありがとう」

「もし、暫くしてこれでもならない場合は、また連絡下さい。その時はちゃんとしたものと交換致します」との事。

こんな素晴らしく、早急で効果的なサポートはフランスに来てから、数数える程しかありませんからひたすら嬉しい。

あまりにも嬉しくって、大げさにツイッターやフェイスブックでありがとうメッセージを一杯書きました。

「私は狂信的な信者のように、これからもお宅の製品を使い続けます」と・・・

ラロッシュポゼ教の信者って感じ
諦めずに訴えていくのも、時には良い結果に結びつくという事でしょうかね。
この製品は、日本じゃ高級化粧品の位置付けのようで、500円位で買えるウォータースプレーが2000円とかしちゃう。これではバシャバシャ使えない。このブランドは皮膚科も承認しているのに、割と安い所が魅力です。

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