Thursday, April 4, 2013

先が短いのね


お昼の食材買いに、自宅近くのミニスーパーへ行った時の事。

ブツを手に取り、サッサとレジに並ぼうとしました。前には、背の高いお兄ちゃん。昼のせいか、人多のに、レジ1つしか開いてなく若干待つなと感じた、と同時に私と兄さんの間に、オバサンが視界に入ってきました。なーんか変。と、思ったら、オバサンが、「あなたは気づかないかも知れないけれど、私が来たと同時にアナタが来たのよ。」

ほ〜ら、来た。

「気づかなかったけど、だから何?」

「私は年寄りだから、普通は譲るでしょ」

ですって!

そーんな先が短い人生なら、早くしなきゃ。

結局のところ、新しいレジが開いて、オバサンに譲りました。前にいたお兄ちゃんと、年寄りだから〜先が短いのね、とお互い呆れた顔してその場は、過ぎました。

常々ここの年寄りの自己中心的な態度には、カチンときますが、流さないとこっちの寿命を縮めかねません。

2 comments:

Sachi said...

世界中、同じような人はいるのね…(-.-);

Zzie said...

Sachi さん、
どこにも居そうですね。こんなオバサンにならないよう、気をつけます。