Tuesday, July 22, 2008

アーマダ祭と革命記念祭



ルーアンでは7月初めから、4年に1回開かれるというアーマダというお祭りがあって行きました。
これは世界中の海軍船が一同にルーアンに続くセーヌ川に集まるお祭りです。お祭り用とは言いながらも、とても壮大な船で一般にも公開されていて(ちょっとお高い1回20ユーロ!)、日本からも2隻来ていたそうです。

革命記念日前夜は、このアーマダ祭の最終日、花火が打ち上げられる為道路は人でごったがえし。
私達は祖母と手をつなぎながら、義叔父家族と外で花火を観にいってみようと言う事になりました。
花火が打ち上げられるエリアだというのに、不思議なことに車道は通常通りだったのでちょっと混乱してました。

義祖父母の家はこのセーヌ川に面したマンションなのですが、花火が打ち上げられたのはちょっと離れた所だったので、ちょっと歩いた所からちーっちゃく見えた程度。ちょっと残念でした。

ほんの20分程の花火を観て、綺麗にライトアップされた沢山の船を観て、テクテク歩いて帰りました。翌朝から船が出向するイベントがあるそうですが、私達はベッドで寝ていて午後テレビで放映されたハイライトを観ました。

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