Tuesday, May 20, 2008

Two Lovers

ジェームスグレイ監督作品のTwoLoversはホアキンフェニックス、グイネスパルトロー出演の映画です。私はこの監督の前作で同じくホアキンフェニックスが出演している「We own the night原題俺達の夜」という映画を今年に入って観て、男らしさ一杯の良い作品だったので、今回も楽しみにしていました。今作品は対照的な性格の2人の女性の間で揺れ動く男の様子を描いた作品です。
初めから終わりまでとてもスローなので、ちょっと眠ってしまいました。でもそれは恐らく上演開始が夜11時半ととても遅かったからに違いないです!!!

さてさて、その上映会は監督、出演女優も出席してのプレミアに行く事ができました。っと言っても遠いバルコニーから覗いたような感じなんですけど。アメリカR&B歌手のP・Daddyが白いタキシードを着て取り巻きとボディガードを従えて観に来てました。私の携帯カメラのズームにもかなり限界があります。ちなみに写真中央で光っている左側のドレスを着てる人がグイネスパルトローです。

Sunday, May 18, 2008

インディアナジョーンズ

プレスもこの日始めて観るという「インディアナジョーンズ」最新版を観にいく事が出来ました!
世界公開は5月21日、まあ皆より数日早く観られるって言う事なので、観られなければ映画館へ行けばと思っていたら、今日の注目度はとても高く「チケットをください」という紙を持った人が山ほど会場前をうろうろしてました。これって義理弟曰く、結構直前に行けなくなる人がいるのでこのテクニックはうまく行くらしいです。

会場前は開始2時間前からチケットを持っている我々でさえ、並ばなければなりませんでした。この二日程曇り、雨降りで今日の天気予報も雨とか出ていたのに、太陽燦々で待っている間夫の顔がだんだん赤く焼けてしまってる位でした。
でも自由席のバルコニーにも関わらず、結構良い席を押さえる事ができ、映画も前作に劣らずアクションが沢山でとてもエンターテイニングな作品になっていました。会場を出ると義理弟がフランス2チャンネルのインタビューにと声を掛けられ、映画の感想を言ってました。


遅いお昼を夫と二人近所のクレープ屋さんで食べた後、会場付近をブラブラ家路に向かっている途中、夕方から開かれる出演者も交えたインディアナジョーンズのプレミアを控え、会場前は関係者とファンでごった返しでした。


映画祭4日目

ウッディ・アレン監督の「ビッキー クリスティナ バロセロナ」と「東京ソナタ」を観ました。

ビッキー・・・はアメリカ人の大学の友達2人ビッキーとクリスティナがスペインのバロセロナを訪れます。結婚を数ヵ月後に控え自分が望んだ人生を歩んでいると確信しているビッキーと、方や人生に何を望んでいるのか探しているクリスティナ。二人が出会うスペイン人芸術家をめぐって、人生に何を求めるのかをスペインで過ごす事で見出していこうという映画です。登場人物のキャラクターが多様で、ペネロペ・クルズ演じる芸術家の元妻がとても好演でした。この映画お勧めです!

夜観にいった「東京ソナタ」は香川照之、小泉今日子出演の人生ドラマです。日本の厳しい社会事情の中、リストラにあいながらも家族に隠している夫、何か変えなきゃと空回りしている夫婦、子供。ありふれた情景ながらも、いろんな事を考えさせられる映画でした。
前回の「Tokyo」の舞台挨拶同様、香川氏は舞台で見事なフランス語で挨拶してました。

壇上で他の出演者は緊張していたのか、「今日は雨の中来て下さってありがとうございました。」と3人が連続で言っていてちょっと準備不足かな。。。と思っちゃいましたけど。最後に最年少の出演者が「この映画はとても良い作品なので、是非楽しんで欲しいと思います」と言っていたのには、感心でした。

鑑賞が終わった後は拍手喝采を浴びて香川氏他出演者は抱き合って喜んでいました。何だかとても良い光景でした。玄関前では出演者が写真撮影に応えていて、私も他のメディア関係者に混じってパシャパシャ撮ってしまいました。

Saturday, May 17, 2008

第3日目

午前中は眠い目をこすりながらも、久しぶりの学校へ行きました。別のクラスのスタートです。

新しいクラスは職業訓練クラスです。フランス語がかなり話せる外国人用の文法などを勉強するクラスで、どちらかというと読み書きを各自で勉強しながら、質問があれば専任の先生が教えてくれるという内容です。独学だったら確かに家でもできますが、質問ができると言う環境は好条件です。ここへは取りあえず日本に行く前の7月上旬まで通う事になります。

映画祭3日目は仏作カトリーヌドヌーブ出演の「あるクリスマスの物語(Un conte de noël)」です。

ドヌーブ演じる母はクリスマスを迎える前に白血病を告知されます。医師から骨髄移植を薦められますが、移植をしても寿命は2年。家族内で孫である娘の長男が最初のドナー適合者と分かりますが、その彼は長い事会っていない叔父がいることが分かり、会いに行ってドナー適合か病院に行くよう頼みますが、彼の母親は家族と縁を切る条件に、叔父の借金を請け負ったといいます。

母親の病気をめぐって、家族が再会し過去を振り返っていく。死を直面しながら淡々と生きている女性をドヌーブがクールに演じてます。

長編作ですが様々な人間模様が描かれていて、とてもいい映画でした。

フランスへ来る事になってから仏映画をちょこちょこ観るようになりましたが、アメリなどの映画を除いて、私の思い描く仏映画は、男と女がパリで出会い、素敵なアパート内で愛し合い、別れる。。。というイメージでした。今回の映画にもちょっと変わった愛のあり方も描かれています。舞台がRoubaix(ローベ)というパリから北に行った所で、使われた家が何部屋もある大きな所だったのが、ちょっとすごかったです。

その日の夜はなんと「カナルプラス(Canal+)」という人気テレビ局主催のパーティに行きました。このテレビ局は毎年映画祭をカバーしていて、ビーチ前にある有名なマルティネスホテルはこのテレビ局関係者が滞在していると言われています。通常毎晩7時から9時まで各界の有名人をスタジオに呼んでインタビューをするという情報番組をやっていますが、この時期はスタジオと同じセットをカンヌのビーチに設けて、カンヌに来ている有名人とインタビューします。

パーティ会場はスーケと呼ばれるカンヌ旧市街の見晴らしの良い高台の教会前で行われました。


さっすがお金がかかってるだけあってゴージャスです。普段はカンヌ内を観光用に使っているカートを会場とビーチ間をピストン輸送していたり。食事もドリンクもかなり美味しい。

あいにく今日は一日中雨が降ったりやんだりだったので、パーティ中も雨がパラパラ。数時間過ごした後、おりこうにも飲んだくれたりせず帰りました。午前2時近くの静かになったパレデフェスティバル前で記念撮影。

Friday, May 16, 2008

Tokyo!

二日目の夜の上映会は、日仏合作「Tokyo!」というエキセントリックな映画を観ました。
3人の監督がそれぞれ違った角度から東京を描いているオムニバスです。

第一話の「インテリアデザイン」は、映画監督を夢見る男とその彼を支えるしかとりえのない女、東京へ上京するも、何もとりえの無い女なりに人に役に立つのを見出していく映画。
第二話の「Merde」は東京の地価下水道に住む怪人に東京がパニックを起こすという映画
第三話の「シェイキング」は香川照之主演の引き篭もりをテーマにした映画でした。
どれも独創的でちょっと変わった映画でしたけど、面白かったです。

さて、今回の上映ではIDパスのみの入場だったので、上階のバルコニーでの鑑賞でした。舞台挨拶があり、出演者、監督が舞台で挨拶していました。印象的だったのは、香川照之氏です。フランス語を上手に操り、とても立派な挨拶で日本人もやるなーっととても感心しました。格好良かったです。
あ、この映画を観たのは午後10時半でしたが、大会場を通りかかったら人だかり。午後7時に行われたカンフーパンダのメイン上映が終わった後のようでした。車に乗ったジャック・ブラックを観られてちょっと嬉しい。。。っと思ったら、前を山口達也が歩いていた。。え?同じ出演者でもこうも違うのかしら。。。?それとも人違いかな。。

カンフーパンダ!

フェスティバルでの映画を観るには、通常写真付きの専用IDパスを携帯します。IDパスだけで観られる映画もありますが、メインのコンペティションには昼夜の上映時は専用招待状がないと入れません。

この招待状をどうやって入手するかと言いますと、映画が上映される日の夜と翌日の午後の映画に限り、その朝オフィスへ出向いてチケットが入手可能か確認しに行きます。入手可能だと、IDパスに付いているバーコードと招待状チケットのバーコードを通します。結構面倒ですが、人気の映画の席が映画祭が始まる前に入手不可能という状態をなくしているので、平等だと思います。
反面、映画祭で何の映画が観られるか、行ってみないとわからない。という事もいえると思います。

さて、映画祭二日目の午後は、カンフーパンダというドリームワークス作品のアニメでした。

ラーメン屋で働くポーはカンフーに憧れている食いしん坊のパンダで、ある日ひょんな事からドラゴンの戦士として選ばれて、悪のタイガーと戦うという中国を舞台にしたお話です。

声を担当するのは、ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリーで、お話は大人も楽しめる痛快なアクションアニメでした。この日の朝のメディア向けの撮影会では、日本語版の声を担当した山口達也も出ていたとか。。。ちょっと見逃したかな??

Thursday, May 15, 2008

めったにない経験

映画祭が始まりました!俳優をしている義弟がカンヌにやってきています。今年は雨降りかも。。。と危ぶまれたのにも関わらず、快晴のカンヌです。良かったですね。

今年のオープニングプレミアはカナダ作品の「ブラインドネス」です。実は夫の友人を通じて映画祭のパスを入手していたので、開会式の後23時開始の2回目の上演を見に行く事ができました。
映画は日本人俳優も出演していて、とても興味深い映画でしたよ。
この日の為に青いドレスをロンドンで購入しました。ちょっとおめかし。めったにできる事じゃないのでとても気持ちよかったです。

Wednesday, May 14, 2008

お誕生おめでとう!!

今日は嬉しいニュースが入ってきました。
カンヌで最初にできた日本人の友人の赤ちゃんが誕生したそうです。
カンヌの事色々教えてもらったりして、会うたびに少しずつお腹が大きくなっている彼女をみてると、女性の不思議さを改めて感じました。
私達もチャンスがあれば是非赤ちゃん欲しいなって、いつも何か良い名前を思い出すと、あれこれ相談しています。

Sunday, May 11, 2008

Wii fit じゃないんだけど。。。

買ってもらっちゃいました!いわゆるダンス・ダンス レボリューションみたいなダンスゲーム。
WiiFitも良いなって最初は思ったのですが、私にはヨガとかはDVD中心でやるのがあってるし、いずれはクラスにも行きたい、しばらくやってないダンスでエクササイズできたらっと思って。。。。

ゲームには、エクササイズプログラムもあって、まるでステップクラスを受けているみたいです。

腕もヌンチャクとWiiリモートをブンブン振るので、二の腕の運動にもなってます。かなりいい運動で、暫くすると汗ばんできて、はまります!

本当は火曜日から彼の弟が遊びに来るので、そのためにリモート類を買いに行ったつもりだったのですが、結局これもーっとオネダリしてしまいました。楽しいよん。
彼はマリオカートがやりたいんだそうですが、今売り切れ中。残念!

Friday, May 9, 2008

新しい友人とランチ

日本の映画上映会で知り合った新しい友人Mさんと、お昼を一緒に食べる事になりました。
1月にカンヌへ越してこられたそうですが、既にパリで4年程生活されているそうで、色々勉強になりました。仕事の事、フランス語勉強の事など、とてもエネルギーに満ち溢れて、色んなことにチャレンジされている様子で、私もエネルギーを分けてもらった気がします。

イギリスでは日本人の友人も現地人友人も含めて、色んな人に様々な形で守られたり、励まされたりして12年間大きな事故・事件なども無く幸せに過ごせたと思います。フランスでも今少しずつネットワークが広がってきていて、過ごしやすくなりつつあるなっと感じます。まだまだフランス語はダメだけど、4ヶ月でここまで出来たんだと褒めてやって、ポジティブにならないと!ですね。

Thursday, May 8, 2008

ロンドン

ロンドンから北東にあるスタンステッド空港から長距離バスで45分、ストラットフォード駅に向かいました。久しぶりに見るイギリスの田園風景、菜の花畑も見えます。半年振りだなんて信じられません。


ストラットフォード駅周辺は、私が住んでいた頃からずっとオリンピックに向けて開発が進んでいます。今回も駅の構内が色々変わっていたのでびっくりでした。DLR線に乗りかえカナリーワーフという南東ロンドンにこの5-6年前に作られた、第二金融街です。
友達のヤン君はオランダ人、会社の関係でスイス転勤後、おととしからシドニーに移住してます。
去年から付き合いだした日本人女性彼女を連れてのロンドン訪問でした。



翌日日本へ旅立つ彼らを見送り、私と他の友人達でロンドン北東へ。4月のイースター時には雪まで降っていたと聞いていたので、私はジャケットも着たり、ロングブーツまで履いて行ったのですが、この日ロンドンは24度と夏日で、ちょっと拍子抜けでした。暑いよーぉ。

次の日は、ロンドンシティ地区でお友達とお昼ご飯を一緒に食べながら久しぶりにキャッチアップ。
1時間という短い時間にも関わらず、会って溢れるほどのお話はすごく楽しかったです!Hちゃん忙しい時なのにありがとう。

そしてボンドストリートへ。3時に美容院を予約していたのです。半年以上ぶりにカット、そして1年半ぶりにパーマも軽く掛けました。これで当分大丈夫!料金がとってもいいお値段になっているのを知ってちょっと目玉がぶっ飛びました。

お洒落なボンドストリート周辺でちょっとお買物。ドレスを一枚買いました。どこに着て行くのでしょう。。。ブルーのシフォンドレスです。
やっぱり行きなれている場所というのは、お買物もしやすいです。夕方になり友達と合流しましたが、その場所というのが、ぶっ飛びタワーヒル駅の私の元職場があったところです。エ~本当?

ロンドン塔内の芝生でランニング会が開かれてました。最近のイギリスはとても健康的でランニングが盛んです。
さて彼が転職したのは知っていたけど、まさかその辺りになるとは。。。私が働いていた職場の人たちはオフィス移転で別の所へ行きましたが。。。。。

セント・キャサリンズ・ドックはロンドン市内なのに、まるで別世界の穏やかな船着場です。この風景を去年の夏まで3年程見ながら会社に通っていました。夏は日向ぼっこには最高の場所です。
その当時はあまりレストランなどが無くて、ちょっと不便だったのですが、随分変わりました。
その中のイタリアンで夕食を済ませ、家に帰ってBBCの「アプレンティスApprentice」を途中まで観てソファでウトウトしてしまいました。

翌日。フランスへ帰る朝。私が4年半程住んでいた街ラウトン(Loughton)のスーパーで軽くお買物をして、空港へ。
ラウトン駅の顔なじみの駅員さんも、ちょっとにっこり。まあ覚えてないだろうけど。この街がこんなにいとおしくなるとは想像しませんでした。


バタバタとした2日半のロンドン旅行でしたが、とても楽しい時間が過ごせました。来させてくれた旦那様チケットどうもありがとう!!!!!今度は一緒に行こうね。

Tuesday, May 6, 2008

試験終了!

無事フランス語のテストが終了しました。
うわさ通り、内容自体はとても簡単だったので、とってもホッとしています。
数字の聞き取りテストも、テープから出題だったり、試験官が出したりでしたが、どれも私が心配していた部分じゃない所がでたので大丈夫でした。

午後行われた面接は、自己紹介や家族構成、出身地、趣味などを聞かれ、その後イメージ数枚を説明するという内容で、どれもクリア。試験官が35点中34.5点だと教えてくれました。

試験終了後、ニース空港へ向かうバスの中、試験が無事終わった事を夫に電話で連絡しました。夫はお友達とパリの韓国レストランで焼肉を食べていたとか。いいなぁ。

じゃロンドンへ行ってきます。

Monday, May 5, 2008

ごめんなさい!ご無沙汰してます

ごっごめんなさ~い。色んなことがバタバタしてたこの2週間でした!
先週水曜日に4ヶ月間の学校も一旦終わりまして、いよいよ明日試験でっす!!!

この3日ほど夫が北フランスへ出張中で、試験勉強してました。
と、言いましても先生から借りてたCDで聞き取りの練習です。

でも、でも、出来ないんです。数字の聞き取りが。。。。
14(カトーズ)と15(カーンズ)をごっちゃになっちゃう。。。。
これを間違えると、70の位も、90の位も間違えてしまうんです。(以前記述済み)
簡単な文章作成は何とかなると思ってるのですけどね。。。。でも、辞書持込無しらしい。。
あ~大丈夫かいな。

学校の皆はスーパー簡単だと言ってたけど、そうであって欲しいと願う試験前夜です。
夫からも頑張っての電話が。。。ありがとう!!!頑張るよん。

そして、試験後ロンドンへ数日行ってきます。
夫にも数日会えない。。。ブー。でも独身に戻って飲むどー!!!

Saturday, May 3, 2008

夏日


学校も終わって数日が経ちました。と言っても15日からまた別のクラスが始まるのですけどね。

授業がひと段落して、数日後のフランス語試験用の勉強をしております。

5月1日はメーデー、それと2日も含めてフランスでは休日になっています。1日から夫はパリ経由で北部へ出張に行きました。なので家でゴロゴロの日々です。
お天気が良いので、午後の3時過ぎから6時過ぎまでビーチでゴロゴロしながら勉強する毎日です。
お昼過ぎは太陽が強すぎるので、暑すぎてビーチになんていられません。


Monday, April 28, 2008

日本の映画上映会


日本の映画の上映会が近所であるという雑誌広告を見て、出かけてみました。
吉田喜重監督と女優岡田茉莉子が日本から来て、トークと映画2本、そして映画の間に軽食まで付いてて、1000円程というお得な上映会。学校の隣の映画館でやってまして、月曜の夜にも関わらず長蛇の列、ほとんどがフランス人観客でしたが、日本人もちらほら。前の列に並んでいた同世代の日本人女性二人と軽くお話をしたらカンヌ在住との事、さっそく電話番号を交換しました。
親切にも割引券を頂いたので、更に入場料がお得になってありがたかったです。
吉田監督というのは60年代新鋭の監督だそうで、フランスのヌーベルバーグ映画に影響を受けた監督だそうです。私は始めてその映画を見ることになります。
さて本題の映画ですが、1本目は2003年作品「鏡の中の女たち」広島の原爆にあった女性とその子供、孫3代の女性の行き方などを描いた映画でした。テーマが重く、訴えたい事も奥深い映画で私は考えてしまいました。
その後の軽食はワインも付いてて、ちゃんとしてました。
1本目で帰ろうかと思ったのですが、せっかくだからと2本目もみる事に。岡田茉莉子映画出演100本記念で自ら企画もした、1963年作品「秋津温泉」。これは戦後に出会った男と女の17年間のラブストーリーだそうですが、自殺思考だが死にきれない男と、その男を慕い待ち続ける温泉宿の女、宿の経営も年と共に衰え、それと同時に女の人生も衰え、最後は彼女が人生の幕を自ら閉じることになります。
私はこの映画の方が、良い出来なんじゃないかと思いました。そして当時27歳の岡田の綺麗な事。フランスはこういうアート系映画が好きなんですね。私には初体験でした。
長い映画が終わり外へでると、すっかり午前1時近く。ローカルバスもありませんので、歩いて帰らないとね。。。っと夫と話していると親切な人が車で近くまで送ってくれました。ラッキー

Sunday, April 27, 2008

忙しかった土曜日

昨日は特に忙しい一日でした。朝9時に家を出て、学校のコロンビア人友人のドレリスちゃん宅で試験勉強を一緒にしましょうと言う事で、電車に乗って20分程のBiotという所へ行きました。
彼女に家の場所を聞いたら、駅から数分だと思ってたのに、全然一人じゃ行けないところでした。
結局ご夫婦で車で迎えに来てくれて一安心。
彼女の家はビラと言われるお屋敷。64歳だかの旦那様は建築家だそうで、彼が設計した家だそうで、大きなリビング、ダイニング、そこから広がるテラス。。。お向いに住む娘夫婦のお家も大きな家で、それも彼が立てたんだそうで。別世界でした。

さっさと試験勉強したは良いけど、お昼を食べに旦那様が外出先から帰り、食事を済ませるや否や何だか忙しい。。。。来週コルシカで競技会があるだかで、所有しているヨット(!)の様子を見にハーバーへ行きたいのだとか。要するに私も早く食事を済まして、帰って欲しい様子。何だかすごく失礼だなぁ。。。。と思いましたが、皮肉すらいえないので諦めて帰りました。

夕方は夫とリリーちゃん宅へ夕食に招かれて出かけました。初めて会った彼女の旦那様はすごく背の高く、ちょっとリリーちゃんの方が強そうな感じ。(そうじゃないと思うけど。)中華料理を頂いて、楽しい夜になりました。終電が!!!っとあわてて駅まで走ったけど、間に合ってよかったです。
早く車があれば。。。。。

Friday, April 25, 2008

お昼のサプライズ

金曜日の授業はお昼で終わりでした。というのも、午後はパレ・デ・フェスティバルでやっている写真展に皆が行くと言う事でした。私はばっくれ。。。だって、そういうのは仏語習得に役立たないので。。。

家に戻ると夫がお昼を作って待っててくれました。すごく嬉しい!
前夜のブロッコリスープの残りと、豚肉のグリルにトマトソース和え。ラディッシュはプチ大根です。

フランスではお塩とバターを少し付けて、パンと一緒に食べるそうです。私はお塩だけで十分。



こういう小さな優しさって嬉しいですね。感謝!
ご飯はもちろん美味しかったです。

Thursday, April 24, 2008

ルーアン

ルーアンに行ってきました。パリの友人宅も数日お邪魔してちょっとお買物などしてから、夫の祖父母の住むルーアンへ。ルーアンはその昔ジャンヌダルクが処刑された場所でもあります。ちなみに夫の両親の住むオルレアンも彼女に縁がある場所です。

今回は叔父家族を夕食に招き、とんかつを振舞う事になりました。午後夫とお肉屋さんへ買出しに行き、下ごしらえ。夫は卵に浸してから、パン粉をつける作業がとても気に入った様子でした。
皆が集まり、祖母が既に買っておいたフランス版とんかつ(Côte de porc panée)を暖めている間、とんかつを揚げて、皆にサーブしました。

揚げたてのとんかつは皆「サクサクのところが美味しい」と好評でした。しかもとんかつソースが気に入ったようで、皆フランス版とんかつにも付けて食べる始末。小さいボトルを買ったので、次回は大きいボトルにしようと思いました。

祖父母は定年してからノンビリと二人仲良く暮らして30年程経っています。こんな事日本では考えられない事です。すごく可愛がってもらって何だか自分の祖母を思い出してしまいました。



夫と祖父母とのショット。そしてとんかつを用意しているキッチンで夫とマミーのツーショット。



マミーが作ったタルトフランボアアラメラング (tarte franboise a la meringue)
別荘の庭で取れた木苺で作れたそうです。軽くて甘酸っぱくてとても美味しいお菓子でした。

祖父が作ったと言う洋ナシとリンゴのジャム。初めて頂いてからこの味に病みつきになり、朝食はレーズンパンをこのジャムで頂いてました。帰る時1瓶持っていけばと薦められたのですが、こういうものは飛行機の機内持ち込みが出来ないため、悲しいけれどお断りしたものです。




祖父母のアパートから見るルーアンの大聖堂。

Monday, April 21, 2008

戻りました

ルーアンから戻ってまいりました。パリもルーアンも曇り空、カンヌは晴天で暖かくて、着ていたコートが暑くって汗ばむほどです。

さてさて、さっそくどういう旅行だったか明日ご報告しますね

Tuesday, April 15, 2008

同級生からの便り

久しぶりに昔馴染みの友達からメイルが入ってきました。
彼とは小学校・中学校同じで、中学2年生の時は同じクラスでした。
地元の同級生達と飲んだりして遊び始めたのは、20代中頃からかな?
おととしの里帰りも皆でワイワイ飲んで話してすごく楽しかったです。

今は地元向島で建築士として働く彼、今回新装店舗のプロジェクトでフランス語訳が必要との事。
早速頑張っちゃいました。もちろん私だけじゃ怪しいので、パリにいる夫へメイルで確認したりして。
すごく短い文章なのに、その解釈をするというのはとても奥が深く、色んな展開が楽しめました。
昨夜送信して、今朝早々に彼から、跳ねるように軽く陽気な返信メイルが届きました。

こうして遠くで誰かが私を思い出してくれた、というのも嬉しい事だし、人の役に立った、というのは本当に気持ちが良いことです。
プロジェクトうまく行きますように。

Monday, April 14, 2008

とんかつ

日曜日から夫はパリに戻りました。水曜日には私も合流する事になっています。
今回はパリ経由で夫の祖父母の住むルーアンという所で週末を過ごす事になっています。
せっかくパリに行くなら、ちょっと数日遊びたいとお願いして、彼の友人宅にも訪問しながら、夫の仕事中は未知のパリをブラブラしようと思っています。

とは言え、パリはまだまだ寒いらしいのです。先週からカンヌも肌寒く雨模様の日が続いていますが、ロンドンもパリも全然春が来ていないと聞いてます。

さてさて、どうしてタイトルがとんかつ。。かと言いますと、彼はとんかつが大好きです。
フランスの北部にとんかつそっくりな食べ物があるんだそうです。どこでも買えるものではないそうですが。まあ、豚肉に粉、卵、パン粉をまぶしただけですから、どこにでもありそうですけど。
彼のおばあちゃんがよくお肉屋さんで買ってきて、彼は大好物だったそうです。
以前電話口で、日本にはとんかつがあって、それが美味しくって、フランスのと似てると言う事を皆に話していて、今回ルーアンの祖父母のところで、叔父叔母夫婦と共に、私がとんかつを作って、食べ比べをしようと言う事になったそうです。

私は市販のパン粉ではなく、普通のパンからフードプロセッサーで作ってるのですが、パリへの飛行機内には食べ物持ち込みは不可だし、液体類も容量が制限されているため、パリでとんかつソースやパン粉を買う事になりそうです。

緊張します。。。。

あ、ちなみに千切りキャベツはしません。こちらのキャベツは日本のとは違って水分が少なくパサパサしてるのです。

ロンドンにも

突然ですが、ロンドンにも行く事になりました。
シドニーへ転勤になった大学時代の友達が、5月にロンドンに彼女を連れて立ち寄るという事で。
皆で彼のMBA卒業と再会を祝う会を開く事になりました。


彼と会うのは半年ぶり、でも皆が全員揃えるのは恐らく2年ぶり位でしょう。
私はフランス語のテスト当日なので、既に会えないっと返信していたのですが、優しい夫がテスト終了後にニースを出発するロンドン行きチケットを買ってくれたのです。感激!!!!

楽しみが増えたので、テスト合格目指すべく勉強にももうちょっと気合入れないと!!ですね。

ロンドンに行ったら、何しよう。。。。あれもこれも、会いたい人も沢山いるなぁ。。。

里帰りの予約

ずっと前から実家隅田の花火大会が見たいので、それに合わせて里帰りしたいと思っていたのに、なかなか都合がつかず実現できないままでいましたが。今年はなんと、実現できそうなのです!!!!うれし~です。

本当に最近の飛行機代は、給油高騰で諸経費が高いので、購入決断にすごい勇気が要ります。
私達の住むカンヌの地元空港ニースは、フランスでは2番目に大きい空港なんだそうで。本当?って位小さい空港なんですけど、発着便数が多いのでしょう。
既にパリ発着の日本行き便はほとんどキャンセル待ちだそうですが、幸いニース空港からの経由便だったらまだ座席は確保できるとか。今回初めてスイス航空でチューリッヒ経由のチケットを予約しました。KLMのように荷物も30キロまでオッケーだそうで、帰りは夫のスーツケースまで拝借して、色々買物しちゃいそうです。ウッシッシ~。

学生時代も会社員時代も日本国内を旅行せず、安いからと外国旅行に走ってしまった結果、東京以外の日本を上手く語れない「ニセ日本人」だと恥ずかしい思いをしていました。夫の方が私よりも日本の事知っているのです。今回はちょっと国内旅行をしたいと思っています。

旅行のプランを立てるべく、張り切って「週末近所の本屋さんへ日本のガイドブックでも立ち読みしようよ。」っとふと夫に言ってみたら、:
夫:「え?かじ~、君は日本人なのに、なんで外国で自分の国のガイドブックを探さないといけないんだ?それってちょっときついかも。。。」
私:「え~???だって私東京以外詳しくないし、写真付きだから、とりあえずざっくりどこがいいかポイントが分かるでしょ??」
夫「う~ん。。。。。でも。。。。インターネットで探せば良いじゃないか」

と、すったもんだの挙句、インターネットで探してはいるものの、旅行のプランってそう簡単にネットで見つからないものですね。。。。あれもこれもっとチェックはしてみたものの、そのプランの時間配分がちゃんと出来るのか、考え物です。
ちなみに、フランスからJRの「レイルパス」という、電車使いたい放題チケットを購入していくつもりです。新幹線も乗れるそうで、友人曰くあちこち廻るにはかなりお買い得との事。

さてさて、旅行の希望ですが。。。。
京都、大阪、姫路。。。。って感じで、有馬温泉で宿泊できたらっと思っています。

どこかお勧めがあれば、どなたかレスくださいね。待ってます。

Friday, April 11, 2008

私って変??

学校では出席した記録を残すために、一人ずつタイムシートにサインします。
ところが今日は、ある先生がサインは全てフランス語(というかアルファベットで)と突然言い出しました。私はそれって横暴だっと反論しました。
なぜかと言いますと:
私のサインは漢字をちょっと欧州スタイルにもじったようなサインです。このサインは去年更新した私のパスポートも、フランスでの公的文書サインもこれと同様です。
私のサインは私のアイデンティティを現す物で、それを何で先生が文句言うのでしょう。
いわゆるABCの西洋アルファベットしか持たない人種の人には理解できない事かもしれません。。。

初めて外国を旅行する際作ったクレジットカードは、確かマネされないように漢字が良いと言われてそう従ったかと思います。イギリスにいた頃のサインはいわゆるアルファベットでした。
カードの支払いは、今はピンコードの時代。サインする場所も段々少なくなってきています。
どういうわけか、この数年サインの考え方が変わったのです。
英語だって良いけど、日本語でもサインしたって良いじゃない。
なんだか信用されていないようで、がっかりしました。

Saturday, April 5, 2008

焼肉!!!



今日はお天気も良いので、窓際でお昼に焼肉となりました~!
ワーイ。

ラクレット用の機械の上部が石焼版になっていて、ステーキが出来るのです。
ちゃんと使えるようになるまで、かなり油を吸わないといけなかったみたいですが、今日は大丈夫。

おととい買ったお肉がとてもいいお肉で。ステーキ4人分強あったと思うのですが、こんな沢山食べられないから半分で十分!!!っと言っていたのに、2人でペロリと食べちゃいました。
彼はマヨ&ケチャップのソースで、私は前に買っておいた牛角焼肉のタレで。彼も牛角のタレが気に入ったみたい。私はレタスで巻いてサンチューにして食べました。

食べ過ぎたー。で、その日はもちろん夜食抜きです。

今日は弟の誕生日。。おめでとう!

Wednesday, April 2, 2008

ビーチでピクニック



リリーちゃん宅でまたお昼を一緒に食べました。今回はビーチでピクニックしようというアイデア。
今週に入ってから晴天続きで、子供達は勝手に砂遊びをしてるしで、二人で結構ゆっくりおしゃべりができた数時間でした。

親切に彼女はパスタ、ジャンバラヤ(アメリカ風パエリャの感じ)、サラダ、チーズ、フルーツ等。色々食べ物を用意してくれ、どれも美味しかったです。

私は前夜に焼いた、リンゴとメープルシロップ入りケーキを持っていきました。ちょっと子供には甘みが足りなかったかな。

既に泳いでる人もいたりして、(この辺りでは真冬でも結構泳いでる人見かけます)太陽燦々のビーチはじりじりと日差しが既に強く、汗ばむ程暑くなります。でもとっても楽しい一時でした。

Monday, March 31, 2008

夏時間が始まりました!

日曜日の午前1時に夏時間に変わりました。
これで日本との時差が1時間縮まり7時間となりました。10月26日までです。
昨日は午後8時頃まで結構明るかったです。
夏至になる6月中旬まで日照時間が毎日少しずつ延びます。
これで本格的な夏が始まるかと思うと、ワクワクです。

Sunday, March 30, 2008

モナコ日帰り旅行(おもしろ発見版)

モナコで見つけた標識です。

  • 「心臓発作を起こした際のサポートキットはこちらへどうぞ」のサイン

  • ジョギング者が多いのでしょうか。。親切ですね。

  • そのサポートキットはこちら。。。。

   電気ショックの機械だと思います。どう使うのでしょう。。。

  • 宮殿への入り口にあったサイン「観光客へ。。。身なりはきちんとしましょう」

   暑いからと言って水着着用はだめだそうです。常識があれば、当然ですね。

    

モナコ日帰り旅行2


さてモナコではびっくり、日本庭園があるではないですか。高層ビルが立ち並ぶなかまるで新宿御苑のよう。日本的な塀に囲まれたこの庭園、池には鯉が沢山いて、小さな滝もあり手入れが行き届いています。38年前に、かのグレースケリーが植樹をした桜の木があり、我々もちょっとしたお花見気分。
そして高層ビルの屋上は、なんとお庭。プールややしの木が屋上にあるビルもあります。
緑が多い気がするのはこういう人達のアイデアからなのでしょうか。参りました。

モナコ日帰り旅行1




金曜日の午後、学校から帰ってくると主人が週末は天気が良さそうだから明日モナコへ日帰りで
ちょっと行ってみよう。と言う事になりました。

モナコまで急行電車でわずか50分。海岸沿いに建てらてた高級マンション街を高級車が走ってました。不思議な事に信号が少なかったです。その割にはドライバーのマナーがとてもよくって、横断歩道を渡る人があれば車は止まってくれます。そんな事パリやらカンヌではあまり見られない光景。お金持ちの余裕なのかしら。。。。


小さな国の中には、高層ビルがとにかくバンバン建っていて、でも緑がとにかく多いので高層ビルの持つドライな感じがまったくありません。モンテカルロの中心にある熱帯公園、その前にドカンとそびえ立つのが有名なロイヤルカジノです。建物もまたエキゾチックで高級な雰囲気があります。左右の丸い塔の部分の模様が、ルイビトンみたい。
カジノ前で記念撮影!いつかそのカジノへ遊びに行ってみたいなぁ。。。。
昼食は夫が前日調べてくれた、小高く海の見えるレストランで。そこに行くには傾斜の強い上り坂をズンズン歩かなくてはならないので、快晴で気温も上がっていた為、たどり着いた時にはちょっと汗ばむ位でした。
また写真を撮らずに食べ終えてしまいました。。。。。
頂いたのは39ユーロの3コースメニューで、彼はラビオリの海老クリームソースを前菜に、メインは海の幸が沢山入ったクリームソース。私はフォアグラを前菜、メインに海老のパプリカソースとライス添えを頂きました。デザートの前にチーズも堪能できて、どれもすっごく美味しかったです。

今度から食べる前に写真撮る癖つけないと。。。。

Thursday, March 27, 2008

試合結果。。。


イングランドは大きな活躍もないまま、1-0で負けてしまいました。くぅ。。。!!!

Tuesday, March 25, 2008

England vs France friendly match (26 March 9PM)



イングランド対フランスのフレンドリー戦が明日9時パリ近郊でキックオフです。フフ。
もちろんこのオフィシャルユニフォームを着て、明日はイングランド応援します。
BBCニュースによると、ベッカムの出場がほぼ確定とか。
彼の容貌やポッシュスパイスの事がメディアでよく取り上げられてますが、フットボーラーとしての彼のこれまでの活躍は本当に素晴らしいです。明日の活躍も期待したいです。
だからといって、私は彼にゾッコンというのではなく、
とにかく英国ナショナルチームをサポートしたいのです。
イ~ングラーンド♪ イ~ングラーンド♪

ダーリンごめんね。私はまだフランスに馴染んでないねぇ。。。

アジアン料理(Les Cuisines Asiatiques)

イギリスに住んでいた頃、仲の良い友人達とよくロンドンの色んなレストランに行くのが、会社帰りの楽しみでした。特にベトナム料理、タイ料理、中華、韓国料理と、物価が高いと言われるロンドンですが、探せばリーズナブルで美味しいレストラン沢山あるのです。
一時期はインド料理が、イギリス人の人気料理の中に入っていたくらいですが、最近はタイ料理(特にグリーンカレー)が大人気で、ロンドン市内のパブで、
Bangers & Mash(http://en.wikipedia.org/wiki/Bangers_and_mash)
などの典型的なイギリス料理じゃなくって、タイ料理を提供するパブが多くなっている位です。

一般的にイギリス人は食べ物の好き嫌いが多いし(特に魚)、知っているものしか食べないので、友人達にすしは断念して、韓国料理を紹介するのも恐る恐るだったけど、今では大好物。
おとといなんて、フランスにいる私の携帯電話へ「あの韓国レストランの場所はどこぉ???」と電話をくれ、「ピカデリーサーカス駅からリージェント通りを北上して。。。」なんてナビをしてあげたくらい。好きになってくれて良かった!

ところで、食の国と言われるフランスに来てまだ5ヶ月足らず(もう。。。という気分ですが)。
この国のアジア料理の位置付けが。。。。日本食(特におすし)以外はほとんど一緒になっちゃっています。あ。。寂しい。
まず中華料理レストランに行くと、中華はもちろん、タイ料理もメニューに混ざってます。
と言うか、一度で2度美味しいと、観た方がポジティブ思考なのかしら。。。
たまにベトナム料理も食べられる所もあったり。

アジア料理は手軽な部分が受けているから、ファーストフード化されていて、テイクアウトも可能なお店も多々あります。そういう所は、店内に大きなガラスキャビネットの中に既に調理された食べ物が展示されていて、注文すると小さい容器に移され、電子レンジでチン!されてからお持ち帰りします。
沢山陳列されているから、ついアレコレと欲しくなり、いつの間にやらすごい金額になってたりして。気をつけないといけません。でもどこでも同じ内容なので、利用は避けています。
こういう所でクオリティは期待しちゃいけなくって、やっぱりレストランの方が全然美味しいです。

アムステルダムに行けば、マレーシア料理の美味しい所沢山あります。
せめて一時期占領していたベトナム料理位、ちゃんとしたレストランはないものか。。。アジア料理って全部一緒にしないで欲しいなあ。。。。でもある物を受け入れないと行けないんだろうけどね。

訪問者


イースター休暇で3日間ゆったりと(ダラダラに近いかな)過ごしました。先週は全国的に荒れ模様のお天気で、西フランスは強風(英ゲイルgale = 仏トンペットtempêt)で海が大荒れ、大きな船が沖に打ち上げられて一時は観光名所になった位です。夫の祖父母の住むルーアンでは昨日雪が降っていたそうです。
時々強風だったりしたものの、割と晴天続きのカンヌでした。
せっせと辞書を片手に仏語版「星の王子様」を英訳しながら読んでいた私は、窓辺に2羽の鳥が我が家を覗いているのを発見!
そぉーっと私の携帯カメラでパシャ!目が点の鳥、可愛いでしょ。

イースター休暇

月曜日はキリスト教の復活を祝う復活祭(英:イースターEaster / 仏:パックPâques)で国民の休日でした。パック パックって聞き慣れません。
昨日は夫がお昼前からキッチンでゴソゴソお料理の支度。
パックの日にはローストラムと、水煮した白豆を食べるのが習慣だそうです。二人では多すぎる位大きいお肉。ガーリックやハーブたっぷりのラムは、柔らかくすごく美味しい。私はちょっとお醤油を付けていただきました。
済みません。。。食べるのに一生懸命で、写真を撮り忘れてしまいました。
でも、とっても美味しかったです。

午後は彼の母方の家族がルーアンの叔父宅で集合していたので、ウェブカメラで参加しました。
祖父母も健在。お義母さんからは、フランス語少しは上達したかというような質問を受けましたが、ちょっとだけ~っと返答。後は夫にお話をお任せしちゃいました。
4月下旬にルーアンの祖父母を訪問する予定なので、今から楽しみです。と、言うか今からもっと勉強しないとっと焦ります。

蚊対策

フランスに来てからお肌の調子が異常に不安定でして、シャンプー被れや、アトピーが戻ったりで温暖のカンヌにいるのに、乾燥度はイギリスにいた頃より最悪でした。環境が変わると、お水や気候、食べ物など大きく変わるので、ひょっとするとそのせいかな?と疑っています。

今は尿素、グリセリンをローズウォーターで割った手作り化粧水と、薬局で購入した尿素とグリセリン入りのボディークリームとベビーオイルのコンビネーションでこの1ヶ月ほどで随分落ち着きました。
グリセリンや尿素はお肌を柔らかくする効果があるそうです。最近効いてる実感があります。

カンヌの空はもう夏の気配、日照時間も長くなって来てます。
(ちなみに夏時間に変わるのは3月30日夜ですー日本とフランスの時差が7時間になります。)
蚊が発生する前にと以前買っておいた蚊帳を、おととい夫が取り付けてくれました。
去年夫とカンヌを訪ねたとき、なぜか蚊に刺されるのは、私だけ。。。それって私だけお酒飲むからかな???しかも肌が異常に反応するのですごい事になります。
ま、物は試し、これと蚊取り線香で対策万全だと良いのですが。。。
付けた後、夫となんだかGirlieで嫌だな。。。と引いてましたが。夏の間だけだから我慢してね。

Thursday, March 20, 2008

Mr.モハメドさんの誕生日

昨日はイスラムの教祖モハメドさんの生誕記念日だそうで、今日は朝からイスラム教のクラスメートがバラの花を持ってやってきて、皆に配ってました。私も一つ頂ました。嬉しい。



なんでもモハメドさんは崇高な人だから、彼の汗はバラの香りがしたんだそうです。
午後の授業はトルコ人のイスラム教の人たちが、夕べは家族(男女別々です)で集まりコーランを読んでから食事を軽く取って、朝までお話をしていた等と、記念日の慣わしを説明してくれました。

中でも特に印象的だったのは、ある子が自国トルコやこちらフランスでも、学校などの公共施設での宗教的な服装を禁止している為、大学へ進学する事を諦めたそうです。この5年ほどイスラム教だからとテロじゃないかなどと言われたりして嫌な思いをしているそうです。

私はそれに対して、もしも今までずっと日本に住んでいたら、そういう人の気持ちは理解できなかったかもしれないけど、イギリスに長年住んでいてイスラム教のお友達も何人かいて、すごくいい人たちなのに、一部の狂信者の為にどれだけかわいそうな思いをしているかと思うと、とても悲しいっと発言しました。

他にもアメリカ人のクラスメートは、今のアメリカ大統領の政策のお陰でとても恥ずかしい等と発言していました。

世界中で何百年も昔から宗教と民族の戦争というのは続いているけど、やっぱり政教分離は大事だと思う。哲学や宗教の教えというのは、古くから国や地域に落ち着き、一般常識のようになります。英語やフランス語はキリスト教から来る言葉が多々みられるのと同様、宗教的な由来がとっても多い。知っておくのは大切だと思う。

昔の古い教訓を現代で通用させるのには限界があるのだから、何もスカーフが付けられないからって自分のやりたい勉強や仕事ができなくって惨めな思いをするなんて、規律を時代の合わせてもうちょっと緩めてあげてもいいじゃん。。。。。。と言いたい所ですけど。

とは言え、私はその昔イギリスから同僚数人と度々東京へ出張した時期があり、ある時皆で食事に出かけた際に前代未聞の大失敗をしたことがあります。

同僚の中にイスラム教徒がいて、お店の人にメニューの中にお肉(特に豚肉)は入ってないかと聞きました。注文の際ウエイトレスは入ってないと言ってたのにも関わらず、焼き飯の中にちーっさい豚ひき肉がプチプチ入っていたのです。最初「美味しいね」って言っていたのだけど、気づいた後彼はまーっさおな顔をして一切何も口にしないでホテルへ戻ってしまいました。その夜は腹痛で苦しんだそうです。きっとバチが当たったと思ったのでしょう。

私も謝っても謝り足りない思いで一杯でした。だって彼にとっては大罪を犯してしまったのですもの。私が悪魔だと思ったに違いない。今でも悪いなって思ってます。悪気は無かったのよ!!
ともかく日本人はとかく宗教のお話は避けますが、外国では宗教は切っても切れません。奥が深すぎて、解決策なんてあるんだろうか。と思ってしまいますが、私はみんな仲良くしようよぉーと言いたい。

Wednesday, March 19, 2008

忘れ物

学校へ行く前に毎朝夫がコーヒーとヌテラたっぷり塗ったブリオッシュを持たせてくれます。水曜日以外は7時間クラスがあるので、お昼はテイクアウトのサンドイッチ。朝だけは家から持ってきたコーヒーを授業中に飲んで、休憩の時にブリオッシュを食べます。

でも、今日学校の帰りのバスの中に、コーヒーの保温カップが入った食料用バックを忘れてきちゃったのです。
帰って夫に伝えると、「これでもうコーヒー作らなくって良いんだ」となんだか喜んでます。
そんなぁ。。。。。

クラス内では朝ごはんを持たせてくれる優しい旦那様で有名なんだけどな。
新しいカップ買ってこないとっと。

Tuesday, March 18, 2008

Bon Fête

2月14日はセントバレンタインでしたね。フランスでは誕生日以外にも、毎日「セント・誰々」というキリスト教のカレンダーに沿って、その名前の人をお祝いする習慣があるそうです。今日3月18日はSaint Cyrille という日だそうで夫の日です。特別な行事などはないそうですけど、お祝いの人には「Bon Fête!楽しいお祝いを」と声を掛け、食事を囲んだりするそうです。
夫は今朝からお母さんやおばあちゃんからお祝いの電話をもらい、お父さんからはカードが送られたそうです。嬉しそう。

私もお祝い事なら何でもござれ。ってな事で、学校の帰りに近所のLe Notreというケーキ屋さんでミルフィーユを買ってあげました。(私が食べたかったというのもありますが)

今夜はフランスのコメディ映画を見に行く予定です。この3日ほど国内の映画館が3.50ユーロ均一という特別期間なのです。ストーリーは南フランスの会社員がなまりの強い北へ転勤し、生活するうちに段々と溶け込んでくるという、今年一番人気の映画なのです。フランス語だから詳しくは理解できないだろうけど、内容が純朴で面白そうなので、楽しみです。

フランス語進捗

学校が始まり2ヵ月半が経ちました。
恐らく毎日通っているせいか、今までイギリスで細々と独学していた頃よりもずっと早く上達していると思います。でも文法も全てカバーしているわけではありません。
フランス語は英語よりももっと動詞の活用があると前にお話しましたが、過去形だけでも数種類あり、時制が違うだけで表現が変わります。
それを知って途方に暮れました。それに比べると英語はもっと単純です。

それでもシンプルな会話だったらゆっくりですが出来るようになりました。
夫とも毎日少しずつですがフランス語で話すようにしています。
まだまだ頭の中では話す前に英語で文章を組み立てて、それからフランス語に直してというステップがあります。
他のペラペラなお友達のように、フランス語のOS、英語のOS、日本語のOSを自由自在に瞬間移動できるようになるまで一体何年かかるのでしょうか。。。ハーため息。。。

いやいや焦っては行けない。日々打倒フランス語です。

Wednesday, March 12, 2008

ポカポカ陽気



先週までははっきりしないお天気のカンヌ周辺でしたが、今週に入ってからは快晴の暖かい日が続いています。先週のニース訪問前から風邪気味の私でしたが、まだ治らず。夫がパリへ朝から出張の為お見送りもしたいし、体調もすぐれないので学校はお休みしちゃいました。
今日の気温は19度!ポカポカです。
おとといニースで納豆とニラを買ったので今日は、納豆とニラのチヂミでランチでした。夫は納豆が嫌いなので、いないときがチャンス!

Sunday, March 9, 2008

先生は大変

学校のある先生がこの1週間辛い思いしているようです。原因は生徒から思いもよらず「人種差別」だと通告されたとか。誰が言ったかはこの際問題にはしたくないのですが、語学学校の先生にとって(しかも国から採用)この問題は致命的。
ただ私が先生と個別でお話したのは、
私達はフランス語をフランス語で勉強しているので、お互いに誤解があるのは不思議じゃない。授業を100%理解出来たとしても、先生の世間話やジョークを同様に理解できてると思わない。文化の違いもあるので、ちょっとしたジョークが違って受け止められることだってありえるし。。。

この1週間先生は自信を失いながらも、授業に対する熱意が更に上がってるのがすごくよく分かる。ちょっと前まで私は厳しい先生だけに、ちょっと苦手だなっと思ったけど、今は応援したい。

ニースへお出かけ

土曜日は朝早くからニースへお出かけしました。本当は2月から3月にかけて恒例の大規模な春のカーニバル中に来たかったのですが、都合が付かず今日になってしまって。家の本棚を彼がお気に入りのメーカーで作りたいという希望でして。天井が高い家の構造を生かして天井ぎりぎりまで高い本棚が欲しいんですって。結局寝室のクローゼットも同じところでお願いしました。

さてさて曇り、雨というあいにくのお天気で、歩き回るにはあまりいい日じゃなかったのですが、ちょうど市内周りをしている観光バスに乗ってざっくり市内観光しました。ニース周辺はずっとイタリア領土だったらしく、19世紀になってやっとフランス領土になったそうです。なのでイタリアの影響が沢山残っているのだそうです。2月の春のカーニバルはなんと世界初だそうで、リオのカーニバルよりももっと歴史が古いのだそうです。来年こそは見逃さないぞと二人で決めました。
ニースはイタリア、イギリス、アメリカ、ロシアなど色んな国の文化が混ざった土地なんだそうです。実際に大きなコミュニティがあるくらいです。海岸沿いは「合衆国の道」とか「イギリスの散歩道」という名前が付けられています。中心街は新しく去年から開通されたトラムが走り、周りも整備されています。目がひきつけられたのは市の図書館。あご部分だけ人の形をしているのです。カッコいい。




観光バス。。。あなどれません。