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Saturday, September 16, 2017

テレビっ子:Cousu Main M6



フランス版Great British Sewing Beeが、存在してたのを今更ながら、発見しました。チャンネルM6で、土曜放送の、"Cousu Main"(直訳:手縫い)
オンデマンドで、いつでも観られます。既にシーズン3! 

本家イギリス版のを毎シリーズ観ながら、毎回インスパイアされてますが、こっちも面白そう。

様々なバックグラウンドを持つ、アマチュア洋裁好きの人達が毎回与えられるプロジェクトを通して競い合い勝ち抜いて、最終的に優勝者を決めると言うリアリティ番組です。

この手のフォーマットは、イギリスでたくさん放送中で、大好きな番組です。
フランス版もそれなりに楽しませてくれると期待したい。


TVドラマ:アガサ・クリスティの殺人事件簿



我が家はテレビっ子なので、毎晩何らかのテレビ番組を観ますが、フランス制作のドラマもいくつか観てます。

その中でも、楽しみにしてるドラマが、フランス版の「アガサ・クリスティの殺人事件簿」です。

50〜60年代の雰囲気で、ファッションも私好み。コミカルで面白い登場人物です。

ジャーナリストでどんな事件にも首を突っ込むアリス、ジェームズボンドみたいに渋くて格好いいローラン警部、アリスの親友でローラン警部の秘書をしてるマーレンは、オシャレに敏感で美人なのにめちゃくちゃ面白い。

ちょっと前から50年代を舞台にした映画やドラマが、アメリカとかイギリスから流れてるけど、これはそれをフランス風にアレンジした感じ。さりげなく当時の社会的風景も取り入れながらも、事件を解決していくみたいな感じのドラマです。

つい昨日今シーズンの最終回が終わりました。また来年までのお楽しみです。


Friday, September 15, 2017

夏の思い出:グラースのミュゼパルファンで

クリスチャンディオール
京マチ子って女優さん

香水の博物館なので、ディオールの香水にまつわる展示会がありました。

瓶のデザインとか、コマーシャルに使ったドレスとか、素敵なものばかり。

クリスチャンディオールって、初めて顔を知ったけど、どちらかと言うと職人さんという感じで、カリスマなデザイナーと言う風には見えないですね。

パリのディオールのパーティーで、配られた特別な香水を受け取ってる京マチ子さんの写真が、ソフィアローレンの隣に展示されてました。


Friday, December 23, 2016

パリのオペラ座見学ツアー

パリのオペラ座で内部見学が出来ると知り
、近くにいたので行ってみることにしました。

オペラ座として有名ですが、正式な名前は、ガルニエ宮殿(Palais Garnier)だそうです。エッフェル塔は建築家エッフェルにちなんだように、この建物も建築家ジャン−シャルル ガルニエが1861年から1875年の間に建設された建物だそう。
当時観劇にくる人々の階級など社会的背景などが反映されている話なども聞く事も出来、普段は高価な劇場内のオーケストラと言われる席に腰掛けながら1時間半のツアーは見どころ、聞きどころ満載でした。

フランス語の見学ツアーだったので、クリスマス休暇中のフランス各地からの観光客も沢山で、今公開中の人気アニメ「バレリーナ」の影響もあって、子供達の熱心な質問(屋根裏に練習場はホントにあるの?とか)に、ガイドのお姉さんも映画観なきゃと言うほどタジタジになってました。

昔の照明や暖房設備は薪の火です。天井のシャンデリは当時火を使われて、上部が外れて出したり閉めたりしていたんだそう。

その為、ススで絵が駄目になり、新しく画家マークシャガールに、バレーやオペラにちなんだ壁画を頼んで現在に至るそうです。

私も映画バレリーナ観なきゃ、です
ね。
英語、フランス語のガイドツアーは客席アクセス付で15,50€、1時間半。音声ガイドだと11€ただし客席アクセスなし。時間に余裕があれば、ガイドツアーをお薦めします。


Wednesday, August 24, 2016

ネットショッピングで面倒くさかった配送:La Redoute

フランスには、日本のようにご近所のコンビニが宅配便の受け取りサービスをしているような、ミラクルの配送ネットワークはないのですが、この5-6年程でしょうか、ネット販売会社が配送会社と提携をして、その配送会社に登録している、一般の小売業者が荷物の受け取り場所になるというシステムが出来ております。

例えば、クリーニング屋さんとか、雑貨屋さん、酒屋さんが、副業として配送会社の小包の一時受け取り所になって、ネットから購入した消費者は、その荷物が届いた連絡を受けて、購入時に自分が指定した引き取り所へ取りに行くようになってます。比較的送料が安いのですが、引き取り場所は、ネット販売会社によって様々っていうか、バラバラ。

タイミング悪く夏のバカンス中だと、これが、めちゃくちゃ。

この猛暑の中、注文したのは、1セットですが、在庫の関係で配送がバラバラになってしまい、また注文時にアマゾンのように、配送を1つにまとめる、という賢いオプションがないがために起きた面倒な事がありました。

指定した場所に届いてないのが2つ。そのどちらも配送センターが勝手に変更していて、バラバラの場所に届いていたのです。それもどこに届いたのかさえも、探すのに一苦労でした。。。



ブリオッシュの故郷:ヴァンデ県

ありがたいことに、今年は旅行づいております。

ニース空港からナントへ空路、そこから車で1時間の、ヴァンデ県のへんぴな所に移住した夫の親友のお宅に、遊びに行きました。

ヴァンデ県

我が家のお気に入りドリンク

カンヌのレバノン料理専門店、アル・シャルクのレモネード。ひょっとしたら、昔話しているかもしれませんが、やっぱりやめられない。

単なるレモネードじゃありません。
オレンジフラワーウォーター、ミント、ライム、レモンたっぷり。すごくエキゾチックなノンアルコールのカクテルです。

ここでしか飲めません。お食事も美味しいのですが、これ目当てだけでも価値あり。

夏休み:アルデッシュ地方の旅

最近のニュース報道で、7月のフランスは猛暑が続き、記録的な暑さだったそうです。8月も後半ですが、フランス北部は熱波に覆われるのだそう。

そんな、猛暑の7月初め、私たちは義理の母が滞在中のアルデッシュのお友達宅を訪ねました。
どんな所なのか、どんな風に過ごす数日なのか、全然予想してなかったのですが、私にとっては大発見の体験でした。

ちなみに、カンヌから、アルデッシュ地方の街のAubenasオウブナまでは、車で4時間程です。

カンヌから4時間

Tuesday, August 23, 2016

アルル・オランジュへ

スペインからフランスへ戻ってくる近所のお友達と、春にアルルで合流して近郊を2泊3日旅行した時の写真。アルルは、ヴァン・ゴッホが耳を切り精神病に入院した場所です。街はローマ遺跡などもあって素敵な所でした。

街には、彼が残した当時の絵と同じ街並みの名残があります。

旧精神病院、今は学校になってます。

夜のカフェが描かれた通り


ついでに、ポンデュガール

アルルのローマ劇場

アヌシー


夏はまだらしい・・・
 
6月中旬急きょ、仕事でアヌシーへ行く事になりました。このタイミングで、SNCFがストライクがあり、サッカーユーロ杯開催中で、マルセイユで前日ロシア人とイギリス人が暴動を起こしたという、ピリピリ感たっぷりの旅路でした。と、いうのも、ストライクのせいで、リヨン乗り換え1回で行けるはずだった旅も、マルセイユ、リヨン乗り換えと2回。マルセイユからの電車には、車両にロシア人、イギリス人が沢山いて、みんな次の試合会場リールまで行くようでした。

アヌシー、とても良い所です。食事も美味しいし、仕事仲間の方々とセップ入りのチーズフォンデュ、ステーキ、などなどこれでもか、という程サボア料理を堪能しました。

山に囲まれた所なので、天気も変わりやすく、晴れ間が来たと思ったら、午後は雷を伴った豪雨となり、びっくりです。

国際見本市会場として、カンヌは海沿いにホテルとパレデフェスティバル、周辺レストランなどが充実していますが、アヌシーも湖沿いに国際見本市としての環境が整った所です。

忘れちゃいけない、山は天気変わりやすい
晴れ間の後の嵐の気配
短い時間でしたが、素晴らしい出会いにあふれた経験になりました。運河に囲まれた旧市街などは、素敵なレストランが沢山あって、是非また訪れたいと思います。

ボルドー

ボルドーのマルシェ内のフードコーナー

ボルドーに友人を訪ねた4月末。カンヌは春の陽気でポカポカでしたが、ボルドーはまだまだ肌寒く、やっぱり持っていた服装が、薄すぎて大失敗。南国にいると、冬の寒さに鈍感になってしまいます。

今回は、週末のお昼を、マルシェ内のフードコーナーで食べる事に。素晴らしい!!!!!シーフードやアジアなどの料理が、手軽に食べられるエリアなんです。こういうのが、カンヌのマルシェの一角にもあったらなぁ。。。。。と思ってしまいました。

ボルドーは、ワインで有名ですが、ワイナリーはボルドー市内からもっと離れた所です。大学があるので、学生の街で、市内の週末の夜はアチコチのバーやレストランで賑わってるし、寒さの中でも広場や川沿いでたむろってる人が沢山いました。

ボルドーのレストランは、味・質共に良いレストランが多いんだそうです。味やサービスに厳しい地元のお客さんに、認められてこその営業が成り立ててるのでしょうか。。。特別シックなレストランには行ってないけど、行くところとても美味しく手軽でした。

寒くても慣れっこ。川辺でおしゃべり

アルカッション湿地帯
市内から車で1時間ほどのアルカッション湿地帯では、自然保護地域に指定されて、植物や野鳥などが生息して、静かにお散歩しながら見学することができるところです。
広大な敷地なので、自分の好みのコースで、短時間や長時間の散策ができ、野鳥などの生態を勉強する事ができます。

こつこつと・・・やらないと。。。

最後にブログ投稿したのが、年末だったとは、年を取ると時の経つのが嵐のように、あっという間に立っていたことに気づきました。

こんな事ではいけませんね。

この8か月何をしていたのか、ちょっと振り返りましょう。。。。

Wednesday, November 18, 2015

新しい映画館の使い方:ロンドンのハムレット




カンヌの地元の映画館は、3軒もあります。こんな小さな街ですが、その中には英語版の上映をしてくれる映画館が1件 あります。地方の映画館なのにありがたい事です。こじんまりしていて上映前に流す地元のCMが何とも渋くて面白いからたまらなくいとおしいです。

さて最近フランスの各地の映画館では、海外からの劇場でのお芝居やオペラ、オーケストラ、バレーなどが、生中継で観劇する事が出来るんです。

こういうの、日本でもあるのかしら?

最近は映画離れもあり、映画のチケットも値上げがありますが、インターネットのお蔭で新しい形の映画館の使い方が出来ているのです。

つい最近、ソフィアアンティポリスの小さな映画館で、ハムレットの生中継を観る機会がありました。
出演は、私のアイドルでもあるベネディクト・カンバーバッチ氏。
中継はこの日だけだったようで、普段はガラガラだという会場は、彼の雄姿を観たいであろうファンで満席でした。

テレビ中継ではなく、ステージの臨場感も伝わってきます。会場にいたら米粒程の小さな俳優を観ていたでしょうが、あちこちに設置されたカメラでクローズアップされた俳優たちの汗も涙も見える程です。
まだシャーロックのドラマが始まる前から、彼の事を注目していた為、こうやって貴重な舞台を観られるチャンスを得られて本当に感激でした。お友達の旦那さまの会社を通じて予約してもらったので、割引もしてもらえてお得なチケットでした。


先日義母がボリショイバレーのジョイという舞台を、同様の生中継で観てすごい感動していた事を話してくれました。カンヌ市内の映画館でもバレーなどの上映をしています。価格は24ユーロとちょっと割高らしいですが、遠い国の舞台を観られるって、すごい素敵なサービスが出来たなと思いました。

10月の出来事

10月が嵐のように去り、11月も中旬です。いったい何をしてきたんだろうか。。。。まるで何もしていないような記憶が遠のいているのですが、実際にはとても忙しい10月でした。

カンヌだけではなく、このコートダジュール周辺を襲った、局地的な集中豪雨から、あっという間に
10月4日の夜の出来事は、夢のような感じです。

外が一体になって、ナイトクラブのミラーボールのようにチカチカして、雷が大嫌いな私は、身体中が緊張して、その夜パーティをする事になっていた友達のお宅へ、土砂降りの中を出かけました。

結局、2時間程の間に、2-3か月分位の豪雨が一度に襲ってきました。
あまりの雨の量に、出かけられないというお友達が電話くれました。
ツイッターを見ると、カンヌ駅の構内はおろか、いつも歩き慣れている道のいたるところが洪水になっているのを知ると、事態はかなり深刻だと、その時初めて知るのです。

地下駐車場なりで、水が浸水してきた為に行き止まりのまま、なくなった方もいると聞きました。
数時間後、雨が小降りになったので家へ戻る事に、その時見たのは、信じられない光景ばかりでした。

ニースマタン誌より:カンヌやコートダジュール圏の集中豪雨の写真

日本の震災の時を思い出しました。何かできる事はないか。そういう思いで当時はヘトヘトに駆け回った気がします。だから豪雨の後、何でも自分でできる事を、出来るときに、できるだけやろうと、いう事にしました。だから皆で力を合わせて、できる事をしてます。

カンヌは国際見本市が多く開かれる為、海外からの訪問者がとても多く、この豪雨の週も沢山海外から日本も同様来られていた企業の方がいらっしゃいました。豪雨の爪痕として、固定電話が一切不通になってしまった為、街の商店やレストランでは、現金のみという不便さが生じ、こういう所でも国際見本市に頼っている街としては、危機管理やビジネスコンティニュイティの改善が必要と言えると思います。洪水でビジネスが続けられない、という商店や企業さんにはお気の毒です。

固定電話や家庭のインターネットは、この豪雨から2週間後少しずつ回復して、今は平常に戻っています。 私はFree社の携帯電話で、通話もインターネットも50GB使えたので、PCと繋げて問題なく使えました。こういう非常時の為にも、携帯電話はなくてはならないツールになっているんだと、実感しました。

神も仏もない

つい先日のパリ連続テロ以来、パリだけではなく各地で緊張した雰囲気になっております。
なんと非情で無意味な行為をしているのでしょうか。

今朝は、パリ郊外のサンデニというスタッドフランス競技場がある周辺で、銃撃戦があった様子。今も、状況や情報が混乱しています。心配してくれてメッセージを送ってくれた家族、友人に本当に感謝します。
シャルリヘブド襲撃、カンヌ水害、連続テロ、TGV脱線事故と立て続けに事故事件で、ついてないフランスですが、きっとどこにでも起こり得る問題なんだろうと思います。これだけの厳重なな警備をしていても限界があるのかもしれません。

フェイスブック上で、ロンドン時代の元上司で友人でもあるSからメッセージが届きました。

一言「じー(私の名前)」

とだけ。
でも、すぐわかったんです。
フランスにいる私の安否を知りたい、でも どういおうか困っているんだと。
彼はとてもまじめなイスラム教徒です。お酒も飲まないし、ラマダンもちゃんとやります。
そこからちょっとした会話が始まりました。

私「ハローS、心配しないで、私は無事だから」と、返信しました。

彼「良かった無事で何より。私達の全ての思いと祈りを君や家族へ送るよ。」との事。じわーっと感動しました。

私「ありがとう、あなた方も気をつけてね。あんなことはどこでいつ誰に降りかかってもおかしくないんだから。それにきっとあなた方のような良い人たちにとっては、きっと大変でしょうね。」

ロンドン時代は、仕事の同僚にイスラム教徒が沢山いて、接する事が多くありました。日本に一緒に出張した際は、外食する度に豚肉や豚のエキスが入っていないかを確認しないと行けなくて、本当に苦労した物です。

こちらフランスに越してきても、ご近所さんでイスラム教徒の 方もいます。ほとんどの人は善良な不通の市民なんです。もっと外国人排除に繋がる可能性が高くなってくるとは思いますが、私達は何が出来るだろうか。


Wednesday, October 21, 2015

休む事なくージャパンオレア

この辺の秋の風物詩になりつつある、お隣ヴァロリス市のジャパンオレア。
今年も沢山の日本、アジア大好きな地元の人々が、様々な活動を通して、アジアに親しみを持つ機会がありました。

今年、カンヌ日仏協会は、Tシャツを出したのですが 、白地にダルマさんの当協会のマークだけなので、日本人メンバーが布地用のペンを使って、特別「お名前入り」サービスを始めました!
大好評バカ売れ!
お名前だけじゃなくて、好きな事を日本語で書いて差し上げましょう、という事にしてたら、日本好きなフランス人の若者たちは、「オタク」「xxx姉妹」とかマンガのキャラクターかなんかを連呼され、おばちゃんもう分かりません!

でも何でも書くよー。という感じでした。

イベント前夜祭の金曜日には、パリから日舞をされる方が特別に踊りを披露されていました。ハ~、日本人女性の色気ってこういうのを言うんですよね。。。。


Tuesday, September 29, 2015

遠出の終りは・・・

さて、短期旅行の最終日は、レ・ボウ・ド・プロバンス城(Château des Baux-de Provence)という、中世の古城跡です。

ここは、フランスの最も美しい村の一つでもあります。


 一瞬、サンポールドヴァンスっぽい商店街もあったりしますが、ここはもっと特別です。
入場料を払って(どこもかしこも有料です)、ずんずん進むと、広大な景色と絶壁にそびえたつ城を一望できます。昔の人は、高台から隣の高台の人と交信をする事で、連絡を取り合ったり、敵の侵入を監視したり、そしてこの構内にある牢屋では、拷問もあったりしたんだとか。そして水なども雨水が貯蔵できる仕組みまで取り入れられていたんだそうです。



広大なオリーブとぶどう畑を見渡す、高い岸壁の頂上に、建てられた古城。ここはミストラルの痛い強い風がこれでもかー!という位ビュービュー吹いている所です。
ここに石で出来た要塞、地下道や、貯水槽跡など、こんな高い所によくも作られていたな~と感心するばかり。同時に、作った人の苦労と言ったら・・・・
牢屋や罪人を処罰する所もあったり、絶壁から突き落としちゃえば簡単にできちゃいます。
ゴロゴロとした石の路面は、当時のままなので、足場がとても悪いです。鉄の手すりにつかまり、風に飛ばされないように必死でした。
普段の日でしたが、駐車場は一杯(1日5ユーロ)、行楽シーズンだと人込みがすごいんでしょうね。

この辺りのオリーブオイルやワインはとても評判が良いそうです。畑は住宅地やその他の畑にならないよう、オリーブとぶどうだけと決められているそうです。

帰り道、B&Bでお勧めされたワイナリーへ行ってきました。

オーガニックという言葉がない30年以上前から、自然栽培で葡萄酒づくりをしているんですって。ワインも白と赤両方試して、気に入った赤ワインを数本買ってきました。香もよく芳醇で、深みがあってまろやかで、とてもエレガントなワインです。

今年は猛暑だったせいで、ブドウの糖分がとても高く、作っている作業中に、糖分が手の皮膚を溶かすんでしょうか、痛くなるほどだったそうで、2年後の出荷が今から楽しみだ、との事でした。

楽しみですね。
http://www.masdeladame.com/mas_dame.php
このマドラダムは、「婦人のプロバンスの農家」という意味だけあって、女性がオーナーなんです。
とっても美味しいワインですが、スーパーでもベーシックなボトルが売ってました。8ユーロ程度。
美味しいのに、手頃なのでこれからごひいきにしようと思います。

あっという間に終わった旅行ですが、たった今素晴らしいお土産が郵便箱に届きましたよ。さて何でしょう。。。。?


「スピード違反の通知」 です。1点減点の上に45ユーロの罰金。あちちち!!
90キロ制限を1キロオーバーだって、とっても厳しいです。初めてもらいました。

思い出に残る旅行となりました!
これに懲りず、今度は更にアルルやモンペリエへも行ってみよう、と思っております。

遠出の続き

お天気に恵まれた今回の短期旅行。マルセイユ周辺から西部はミストラルが本当に強くて、あったかいようで、風がビュービューなんで、運転している人もハンドル取られて大変なんじゃないかなっと思います。
カンヌ周辺で風が吹いてたとしても、ミストラルとは痛さが全然違います。


さて、ボンデュガールのお次は、車で30分程のアヴィニヨン。
ここも城壁で囲まれた街があります。私達は城壁外の徒歩5分程にある、ちょっとおしゃれなB&Bへチェックイン。そして荷物を置いてから、プラプラ市内をお散歩しました。

ここは昔ローマ法王の法王庁(パレデパップ)があった所です。

パレデパップ(法王庁)
増築や改築を繰り返されて、現在に至ります。なので建物内だけで、様々なキャラクターのお部屋や建物になってます。法王庁の中には、その昔財宝を貯蔵する隠し部屋などもあったそうで、法王としての権力が宗教だけではなかった事が分かります。


あっちこっちと、館内だけで行ったり来たり、すごい歩きました。


夕時のアヴィニヨンの橋


夕食は、トリップアドバイザーで見つけた、ビストロ・リペール、手頃でとても美味しい鴨を、これまた美味しい赤ワインで頂きました。



 帰ったら、スーパーで同じドメインのワインが7-8ユーロで売っていたので、お買い上げ。やっぱり芳醇で美味しいワインでした。

酔いと程よい疲れで、よく眠れました

久しぶりの遠出

9月になり、秋がちょこっと近づいてきているのに、パタパタせわしない日々が続いていました。
今なら季節もちょうど良いし。クーラーなしの車の運転もきつくないと思って、出かける事にしました。

ニーム、アヴィニヨン!車で凡そ3時間の所です。





野外劇場の外側


前日に闘牛士のイベントがあって、お片付け中

初めての旅行でしたが、ここはイタリアか??と思ってしまう位の大スケール。
ラインから、実家の家族や友達へ写真を送ったら、イタリアにいるの???と勘違いされてしまいました。それもそのはずですよね。フランスでも南仏は特にローマ時代の遺跡が多く、状態も良く保存されているんだそうです。野外劇場は、週末に闘牛のイベントがあったらしく、お片付けをしている所でした。フォンテーヌ公園に入って、マーニュ塔の高台まで登るのに、ヒィーヒー言いました。前日ピラティス教室で身体を一杯いじられたので、それにかぶさるように筋肉痛を抑えながら普段やらない程歩きました。

1日目の宿泊先は、エグモートの城壁内のホテル。もちろんお風呂に入って爆睡!!!

翌朝は、エグモートの城壁を散策。風がビュービューで飛ばされそうです。

エグモートの城壁

近くにはカマルグというお塩の田んぼが見えます。微生物のせいで、ピンク色に見えますが、お塩自体は真っ白です。
お塩の山が右側に、ピンク色の海水塩田です。


それから、行ったのは・・・・・・・
世界遺産のポンデュガールです!

なんと壮大なスケール。
絵葉書のように綺麗な写真が撮れました。

いにしえの時代の匠とパワーを感じます。強風で、遺跡から見える雲の動きの速い事!!めまいがしそうになりました。
お土産屋さんに立ち寄り、絵葉書を買ったのですが、そこでは日本人スタッフも常駐していました。聞くところによると毎日1団体は日本からのツアー客が来られるそうです。納得!
世界遺産大好きですよね。日本人客は、とても礼儀正しく、あちらのスタッフさんから気に入られてる外国人団体の一つだそうです。嬉しいです。

ポンデュガールは、とても気に入ったので年間パスを購入!お店の人に「あなた一年以内に本当にまた来ますか?」と言われてしまいました。。。また行けたら良いなあっと思ってます!だって18ユーロで1回切りの入場料ですが、25€払えば年間いつでも何度でも来られるんですよ。3時間近くの運転だって頑張っちゃえる???かもしれません(笑)頑張ります。

さて、旅は続きます。

平安時代にタイムスリップ?

京都の朗読劇グループの方々が、カンヌで源氏物語の朗読劇をしに来てくださいました。

カンヌ日仏協会が彼らの為に、会場を提供したのです。

私も夫と一緒に、到着の際のお迎え、カンヌ観光、会場紹介などをお手伝いしました。

皆さん、とてもエネルギー一杯で、当日も大成功!
朗読劇は何年も前からボランティアで始められているそうですが、次第に衣装を身に着けて、能の先生に所作を教えてもらって、ちょっとした動きを入れたそうです。

衣装は特別に、時代まつりなどを手掛けている老舗の衣装屋さんからお借りした物だとかで、素材は手入れのしやすい化繊だそうですが、模様などは平安時代そのまま再現しているんだそうです。

フランス語の舞台背景の解説もありました。

京都弁のナレーションはとても趣があって、素晴らしかったです。
若いころ、百人一首や源氏物語など、古典が気に入って読んでいた事もあってちょっと事前におさらいもしちゃいました。

当日朝は、日曜日だった為プレゼントにと色々走り、Monoprixのリサイクルバッグ、スーパーマーケット版だけど、ゲランドの塩、ハーブドプロバンスとタプナードの小瓶をセットにして、皆さんお一人お一人に差し上げました。とても南仏チックで皆さん喜んでいらっしゃいました。

義母のレシピのトマトタルトを、お昼の差し入れにと持っていったら、皆さんに大好評!ハーブドプロバンスを使っての料理だけに、レシピが知りたい!と言われていたので義理ママ様様でした。

京都に行ったら、皆さんとの再会を楽しみにしたいと思っています!