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Thursday, March 26, 2015

英国の人気カーTV"Top Gear"問題

特にクルマ好きじゃなくても楽しめる車番組’トップギア’、イギリスに住んでた頃楽しみに観ておりました。フランスに来てからも、たまにBBCのオンデマンドや、フランスでもフランス語吹き替え版が観られます。
暴力事件が元で、メイン司会者の一人が番組をクビになるという問題が起こりました。

人気車ジャーナリストのジェレミークラークソン、ジェームズ・メイ、リチャード・ハモンドのトリオが毎回クルマを使った面白い挑戦を繰り広げてくれて、予算も拡大して海外での撮影も広げ大人気でした。それと謎の覆面ドライバーのスティッグも人気の一つです。

事の発端は、クラークソンが、ロケでの食事に温かい物が食べたかったのに、出なかった事に腹を立て、プロデューサーを殴ってケガさせた、という所だそうですが、BBCの同番組をクビとなってしまいました。

中堅の車でタイムを競う運転コーナーもありイギリスのタレントだけではなく、ハリウッドスターが出演を楽しみにしているという位好評で、アメリカ版が同じ出演者で制作される位人気のこの番組の看板司会者をクビにしてしまう。確かに彼のわがままと暴力は許される事ではなかったけど、もっと長期的にみて賢い「お仕置き」は考えられなかったのでしょうか。

この極刑に、何万人という人がクラークソンのクビを守るための署名運動にサインしたそうですが、その願いも届かなかったようです。

あのトリオが出てこそ、トップギアなのに、誰か一人が入れ替わってももう同じような番組作りは出来ないでしょう。その昔ハモンドがジェットパワーの車で、バランスを崩して激突事故で瀕死の重症を負った時も二人だけで寂しい物でした。

もしかするとクラークソンが他の二人も連れて、別のチャンネルに移ってしまうなんてこともあり得るかもしれません。

BBCは大きな損害を被る事になるでしょうね。また一つ面白い番組がなくなってしまうかもしれません。

Thursday, February 27, 2014

ラジオ

を、チョコチョコ聞きます。
夫が不在中の今、朝はTVを付けず、BBC2ラジオを聞きながら、出掛ける仕度をします。これってロンドンに居た頃は習慣でした。フランスからでもライブで聞けるのが魅力的です。テレビは規制があるのにね。

音楽はやっぱりUKラジオのが好みの音楽がたくさん掛かります・・・・・

その昔チャンネル違うけど、キャピタルラジオの深夜番組で、リスナーからのラブレターと一緒に音楽のリクエストを掛けるという番組が、とっても好きで良く聞いていました。
いろんな人のいろんなラブストーリーとか聞けて涙あり、笑いあり、こんなロマンチックな思いをラジオで読んでもらえる人はさぞ幸せだろうなーなんて思いを馳せながら、そんな人私にも現れたら良いなーっなんて他愛ない希望を抱いたりしたものです。あの番組まだあるんだろうか???

フランスで気に入ってるラジオ番組は、On va déguster  (さあ食べましょう)というフランスインターの番組です。国外問わずいろんな食べ物にまつわる番組です。食べ物は難しく考えないで聞けます。あとは音楽系チャンネルのムーヴも良い感じです。

今はポッドキャストがあるから、いつでも聞けて便利ですねー。

思い出話 - スコットランドに行くなら・・・

「通貨が違うから、タータンノーツに換金するのを忘れずにね」

と、スコットランド人の同僚が教えてくれたので、数日後にせまった初めてのエジンバラ旅行の準備に取り掛かりました。

そうなんだ、確かにUKとは言え、ポンドじゃないんだ〰。

Wednesday, September 11, 2013

思い出話:ノース・フィンチレーN12

イギリスの土地バブルを受けて、親日家というか日本人の奥さんを持つ大家さんが、クラウチエンドのフラットの家賃を、激しく上げようとしたので、私は引越せざるを得ませんでした。気に入っていただけにすごい残念でしたが、大家さんとしても日本からフラットの諸問題を解決するには限界があり、エージェントを通すべきだと判断したようです。しかも、立ち退きの期限も迫ってくるので、かなり焦って探した覚えがあります。

そして見つけたのが、忙しい仕事の合間に見つけたノースフィンチリーのフラット。というか、小さな田舎の一軒家と言っても良い感じでした。大きなキッチン、ワードローブ、すべて家具付きのアパート。日本で買ってきた、高性能の留守電付コードレス電話を付けたりして、中々快適な生活でした。
裏には芝生がついた庭もあったり、ご近所さんも親切で、お買い物にもとても便利、通勤に多少混雑する所があったけど、まあまあ大丈夫でした。

このあたりは、日本人駐在員さんも住んでたりして、安全なエリアです。ちかくには日系のお魚屋さんもあってお世話なりました。ここからまた北上すると、もっと田舎ぽくなって、とてものどかな雰囲気になります。

私が引越したのは、初夏の気持ち良い季節でした。冬が近づいてくるとわかったことがあります。
  • お風呂のお湯を貯めても、実はたまらない。(栓のサイズがあってなかったー)
  • 一階の家だけに、暖房が中々利かず、あったまらない。
  • やけに湿気を感じる。
ある夜寝ていると、なんだかスースーすると感じて目が覚めると、玄関のドアがきちんと閉まってなくて完全に開けていてびっくりしたことがありました。誰か侵入したのかと焦りました。湿気でドアが膨らんでいるのか、閉まりが悪かったようです。
この当時、海外出張が多く家を不在にする事が多かったので、あまり住んでいる気もしませんでした。だけど、結露もすごいし、やーぱり寒いしおかしいなぁっと色々調べてみたら、冬になってから、ワードローブ内の洋服にすっかりカビが着いていることが分かり、ダメダーと、急遽引越することにしました。大家さんにも、エージェントにも言ったけど埒があきません。

当時アンティークのような、中古のフィアットに乗っていた私は、通勤途中の度重なる故障にも悩まされました。クラッチケーブルが突然キレたり、寒いとエンジンのかかりが悪くチョーカーをガシャガシャ押して引いてをやらないと起動しなかったり、タイヤのパンクが頻繁。そして何よりハンドブレーキが鉄棒で、坂道発進などかなりの頻度で使ってて、左手にあった指輪が変形しちゃってたという事もあり、今フランスでも乗っているスズキの4駆を買いました。

6か月でまたお引越し。出張ばかりで自分に余裕のなかった時代でした。
安住の地はいずこ・・海外で暮らしてて、住処が落ち着かない事ほど心細い事はありませんね。

Tuesday, September 10, 2013

思い出話:クラウチ・エンドCrouch End N8

私がロンドンで、とても気に入った街の一つでした。97年から2年程住んでいました。
古い時計台を囲んだ中心街は、とてもかっこいい雰囲気があり、素敵なカフェもあるおしゃれな所です。
地下鉄Finsbury Park フィンズベリー・パークから、バスで10分程の所にあります。
Alexandra Palace アレキサンドラパレスという、テレビ塔のある高台が近くにあり、そこを通ってMuswell Hillにつながります。

Sunday, October 14, 2012

面倒、フランスの電話番号

まだまだフランスに慣れていない事があります。電話番号の言い方と書き方。

この国で電話番号を伝える時、2桁で区切るのが習慣です。

例えば、0123456789

だったら、01 - 23 - 45- 67- 89 (ゼロいち、にじゅうさん、よんじゅうご、ろくじゅうなな、はちじゅうく)っと口語で言います。書き留めるときも、ハイフンかドットを使って書くのが習慣なので結構面倒です。

ちなみに、イギリスでは、
0123 - 456 - 789 (ぜろいちにいさん、しごろく、しちはちきゅ)

と普通に数字で言うだけなので、と~てもシンプル。

郷に入っては郷に従えなのですが、どうしてこんなに複雑な言い方にしないといけないのかおかしなフランスに憤慨します。

思い出:クラダリング

久しく昔話をしておりませんでしたが、一人雷に怯えている午後、以前からお話したかった事をお話しましょう。

私が最初にイギリスの地を踏んだのは、私が18-9歳の頃の3週間のホームステイでした。専門学校から団体で出かけ、仲良しの友達も参加していたのでワイワイ賑やかでした。

Thursday, March 22, 2012

偽コイン


掃除してたら、あちこち旅先のコインがごっそり出てきました。今時ですが、ドイツ、カナダ、香港、モロッコ出てくる。コインってどうしてます?もってても無駄だし、寄付でもするべきですよね。

これ、イギリスの1ポンドコインですが、マガイ物なんです。色もどす黒く、傷だらけ。

ある日お財布に紛れてて、気づかずに売店で支払おうと思ったら偽モノだからと断られました。で、お店の人が言った事・・・

「自動販売機で使ったら??」
とな。あれ、まあ。確かに断られたら、私のコイン、1ポンドの価値がない。

でも、いつも使い忘れてて結局スポーツクラブのコインロッカーで使ってました。
こればっかりは、フランスでも使えないし、記念にとっておきましょう。

Friday, March 9, 2012

イギリスB&B レベルアップ

友達の結婚式だからと、イソイソ旅行の予定を立てています。

5月のお式、私だけで出席になるのです。と、言うのも映画祭の真っ只中で夫は一応関係者で映画祭優先。親戚やら友達やら来るかもであまりアテになりません。

ま、いいっか。

と、土曜日の一泊だけで会場のある町のB&Bで素敵そうなめっちゃイギリス的な所を探し、片っ端からメイルしてみること数時間。

返事は全て

「週末のポリシーで2泊から受付ます」

なんと~一泊して、その後ロンドンでも過ごしたいのに、いくら可愛い町でも一人で二泊しろってか?

B&Bなんてうん年ぶりに問合せてみたけど、随分高級になって、おされになったな~という印象です。昔は適当に現地で探して、20ポンド程度だったのに(北部でね)、今回行くRYEという所はシーズンだからか、80ポンドからしかないです。それでも手頃ですが。

ロンドンの友達をライまで呼び寄せて、2泊すると言うアイデアもありますが、私だけお式にでてて、その子はどっかで一人じゃあ悪いよね。

地元観光局へ聞いてみたら、どうやら私が問い合わせていたB&Bは全て、比較的高級な所ばかりだったらしい・・・親切なおばさんが、週末でも1泊で受けてくれそうな手ごろな所を2件ほど紹介してくれました。
一つは既にホテル全てを結婚式で借り切られていて駄目との事。あー!!
もう一件に問い合わせないとと思っている所で、インターネットで一つ見つけました。ラッキーにも1泊で、キャンセル料無料。会場まで歩いていける距離だしもってこい!これまでの苦労がふっとびます。と、いう事ですんごいベーシックな所を予約しましたが・・・・

まだ空きがある、気になるB&Bもあるので、ちょっと考え中。せっかくなら、面白い所へ泊まりたいもの。何度かトライしたけれど、どうやらポリシーは曲げてはくれないらしい・・・

結婚式の夜は、飲んだくれて、翌朝のこーってりしたイングリッシュ・ブレックファーストで二日酔いを治そう!

Monday, May 11, 2009

友達の結婚式



イギリスはデボン州へ行ってきました。
お式はマナーハウスという古いお屋敷内で146人もの参列者の祝福を受けながら儀式をしました。
このマナーハウス、彼らや親族、私達友人一同もここへ滞在してましたが、周りは羊達と限りなく広大な草原に囲まれていました。とっても綺麗。
草原を横切って15分程歩くと、波のあるビーチもあり、サーファーで賑わっていました。

イギリスの結婚式(教会ではなく)は、長々と新郎、新婦交代で言う誓約があります。病める時も、健やかなる時も云々という誓約ですね。3回ほどこまごまとした誓約の合間に、代表者からの詩の朗読もあります。
全て終わるのに、30分程掛かると思いますが、とても素敵な儀式です。

ちなみにフランスの結婚式(役所式)は市長さんが長々と助け合いましょう、愛し続けましょう云々のようなことを言って、その後新郎、新婦が共々に「ウイ」というとても簡単な儀式でしたよ。

さてさて、お式の後はシャンペンでお祝いして、場所を移してイギリス自衛隊館内にある食堂で披露宴が夜中まで続きました。

とにもかくにも、長い間付き合っていた二人が、ちゃんと結ばれていったのでとても感動しました。
懐かしい友人達にも会えたし、とても楽しい週末を過ごせました。

Sunday, April 19, 2009

イギリスのTV番組

BBCの番組で今でもネットを通じて観ている番組があります。

ApprenticeというリアリティTV番組とTopGearという車の番組です。

Apprenticeは一般から男女14人程が、毎週ボスのアラン・シュガー氏から与えられた仕事をこなして勝ち上っていき、最後に6桁サラリーの職を手に入れるという内容。アメリカにも富豪トランプ氏やマーサシュテュワートがボスとなって同様の番組がありますけど、私はイギリスの番組が大好き。人間的にアメリカ人は常に言動が大げさすぎて。
ロンドンに居た頃は、同僚と毎週誰がクビになるか掛けていたくらい。フランスには「私が一番」というアグレッシブな人は見られないですね。。。

Top Gearは車の番組ですが、私達は特別車好きと言うわけではありません。3人のメイン司会者が面白おかしく車の実験などをしたり、新車などを批評したりする番組です。
例えばロンドンーモナコ間をTGV対メルセデスで競争とか。エジンバラーロンドン間をタンク一杯のガソリンだけで行けるかなど。
つい先日見たのは日本での撮影で、日産GTR対新幹線をやってました。
Youtubeで一部見られます。
フランスにも車の情報番組はありますが、シリアスすぎて面白みがぜーんぜんありません。

BBCのサイトでは国内のみ過去の番組が観られるます。世界中でも観られるようにしてくれたら良いのに。。。と思う今日この頃です。IPアドレスをチェックしているので、海外からは観られないようになっているのです。(でも主人が細工して、観られるようにしてくれてます)

他にも、先週フランスのワイドショー系番組でも取り上げられてますが、英国ITVチャンネルの「Britains got talent(イギリスにも才能が一杯)」と言う番組で、とても美声を持っているとは思えない外見の47歳のおばさんがレ・ミゼラブルの歌を見事に歌って、Youtubeでも100万回を超えるアクセスがありセンセーショナルとなっています。隠れた才能を見つける番組って鳥肌が立ちます。
Youtubeで一部見られます。

Thursday, April 9, 2009

クランチーナッツ



カンヌからイギリスへ引越された友人が、イースター休暇にカンヌへ来られました。
共通の友人宅で美味しいお昼をご馳走になり、久しぶりの会話を楽しみました。前日に作った私のできそこないアップルタルトも、意外にも好評でホッとしました。(タルト生地を焼いた後、重しとして入れた大豆マメを取り除こうと、横着してゴミ箱直でやっていたら、生地が壊れて一部落としてしまったのです)

お土産にと頂いたのは。。。

ケロッグのクランチーナッツ!
これ、こちらでは売られてない商品で、イギリスで買い貯めしたものです。今回お願いしてたのは1つだったのに、2つも頂きました。しかもValuePackで大型。
フランスはコーンフレークって高いです。しかも1箱の量がやたら小さいので、すぐカラになってしまいます。

Hさん、ありがとう!無事にイギリス着いたかな。。。

Wednesday, December 17, 2008

久しぶりのイギリス料理


たまにはイギリス料理も。。。っと勝手にコッテージパイ(cottage pie)を作ってみました。
作り方は結構簡単なんです。牛挽肉をたまねぎ、にんじんと炒めて、タイム、BBQスパイス、トマトピューレと、ち小麦粉ちょっとをまぶして更に炒めます。そこにビーフストックをヒタヒタになる程度入れて、グツグツとろみを付けながら、水分がなく、しっとりなるになるまで煮詰め、最後にウスターソース、塩コショウで整え、耐熱皿に敷き、その上にマッシュポテトをのせてオーブンで綺麗な焦げ目がでるまで焼き色をつけて出来上がりです。食べる時にグレービーソースを掛ける家庭もありますが、パイに十分味があるので、ソースをつけなくっても大丈夫です。

お肉を牛肉からラム肉に返ると、名前がシェファーズパイ(Shepherd's pie)に変わるのです。(羊飼いのパイと言う風に)でも周りのイギリス人で知っている人がいなくって、日本人の私が教えてあげる位でした。

私は放っておけばできるオーブン料理が結構好きです。

Friday, July 18, 2008

毎年恒例BBQ(イギリス)




その昔お仕事をしていた日系会社のITマネジャーさん宅で毎年行われるBBQパーティに今年も招待されました。かれこれ8-9年程なるでしょうか。子供達がずんずん成長してて、毎年びっくりさせられます。奥様や、子供、親戚の奥様方も総出で何日も前から下準備をしてくれたそうです。彼の家族はトルコ人、なのでBBQもトルコ風ケバブのオンパレードで、スパイスが効いててとっても美味しいです。

お天気が不安定だったので、マーキー(大テント)まで取り付けてもらってて、1年に一度の家族でのパーティを楽しみました。幸い大して雨も降らなかったし。親戚同士が近所に住んでいるので、夏の間はお互いの家で交代でこういったBBQディナーを度々するそうですが、私達にとっては、美味しい彼ら特製BBQを囲みながら、懐かしい人たちとの語らいは毎回楽しみです。

Friday, June 13, 2008

比較:フランスとイギリスの医療制度

ここ1-2ヶ月ほどお医者に行けるようになりました。夫の健康保険の扶養に入るのに年末から申請して登録までに3-4ヶ月も掛かってしまい、行きたくても先送りになってしまったのです。

国々によって制度は異なりますが、フランスの医療システムはイギリスと比べると断然良いと思います。

フランスもイギリス同様、最初に地元で登録している主治医の検診をしてもらい、必要であれば専門医を紹介してもらうのが一般的です。お薬は処方箋を持って薬局で受け取ります。
血液検査などの検査は、街の至る所にあるラボで待ち時間もなく受けられ、結果も2-3日で分かります。その結果を持って専門医へ戻り、分析をしてもらい、必要な手当てを受ける仕組みです。

国民保険(Sécurité Sociale)を使っての検診、処方箋などの費用は国民負担分はまちまちです。国民保険証はクレジットカード式になっていて、全額支払った後何割かが払い戻しされるシステムです。もしプライベートの医療保険に加入していると、その負担部分をカバーしてくれます。我が家はプライベートにも加入しているので、100%国と保険会社でカバーしてくれる事になります。

イギリスでは主治医の診察に最低1週間待ちと言う事も度々あり、風邪程度だと市販の風邪薬で済ませてしまうと言う事も多々ありました。フランスのようなラボ等はなく、医師の問診が主で、検査を大してしてくれないのでかなり不安な事もありました。(血液検査は12年いて一度もありませんでした)
足首を骨折した折は、緊急医療も受けたのですが、それは迅速な対応をしてくれすごく良かったと思います。イギリスは医師、専門医の診察は国民健康保険(NHS)を通せば全て無料で、処方箋はお薬1つに付き7ポンド掛かります。薬を何種類ももらうと、すごい出費になります。
その昔は薬も無料でしたが、10年程前から導入され年々高額になっています。

このNHS慢性的な問題があります。NHSを通して専門医に掛かれるまでの待ち時間が長すぎるのです。と、言うのもプライベートで保険に入っている人が優先的に、待ち列に割り込めるという不公平が起きているからです。(病院、医師がNHSとプライベートの両方扱っている場合です)
悪い言い方をすれば、金持ちは早く診察がしてもらえ、貧乏人は後回しとでも言いますか。
ちなみに私の経験では、昔主治医からロンドン北部にある病院内の皮膚科の専門医を紹介してもらいましたが、最初の診察が受けられるまでに3ヶ月待ち(しかも手紙で病院が指定した予約日時)、待っている間、数回日時変更を通知する手紙が届きました。やっとの事で初回の診察を受け、帰り際に次回の予約を3週間後としました。その後また変更の通知レターが届き、3ヵ月後、6ヵ月後と冗談無しにコロコロ時間が変わるので、結局きちんとした診察が受けられないまま数年経ち、結局会社のプライベート保険を通じてすぐに診察してもらえた。という事です。
NHSは悲惨な程の赤字経営らしいですが、予約日時をコロコロ変えた為に発生する郵便料金も無駄遣いだなと思います。こういう事が原因で、深刻な病気の発見が遅れる事も多々あるそうです。

フランスは医療費が全額無料ではないけれど、大抵の病気は検査施設の分析結果で判断できるので、効率が良いんだと思います。(役所は効率悪そうなんですけど)
国民が同じシステム内で順番を待つので平等に見えます。
それなりにフランスにも問題はあるそうですが。。。

今年初めに「Sicko」というマイケルムーア監督作品のドキュメンタリー映画を観たのですが、ちょっと怖い映画でした。アメリカはニクソン大統領時代に国が負担する健康保険制度を廃止したそうです。義務付けではなくプライベートの保険加入を薦めていますが、大抵の国民は非加入だそうで。
ドキュメンタリーは、営利目的のプライベート医療保険会社で働いている関係医師、スタッフのボーナス支給に関わる為、加入者になんらかの理由を付けて支払い拒否する為、家を売却して医療費を工面するがん患者などアメリカの現実問題を、欧州の医療システムと比較した映画でした。日本は健康診断など病気を早期発見する為の仕組みが、ちゃんとしていますが、そういうシステムがある国は稀みたいです。

ところでフランスの眼科専門医は、すごかったです。検査機械が全てコンピュータ化されていて、いままで見た事がない程の最新設備。フランスに来てからアレルギーが酷くなって、コンタクトレンズが使えなくなってしまいました。先生からはコンタクトはしない方が良いと、視力矯正のレーザー手術を勧められています。色々お友達から意見をもらいましたが、その手術は保険がカバーしてくれないので悩む所です。

Monday, June 2, 2008

デュラン・デュランがニースに ???


な~んと、今日学校の帰り、FNACという近所のマルチメディア関係のお店(書籍、CD、ゲームなどを販売)でフラフラ立ち読みなどをした後、お店入り口付近のコンサート等のチケット売り場をフッと通り過ぎたら、目に止まったんです。この広告。

え?デュランがニースへ?

私を昔から知っている方は御存知かもしれません。私がイギリス留学を決めたきっかけは中学生の頃ブリティッシュロックが大好きになったからです。夜遅くまで起きて「TokyoRockTV」を観たり、洋楽系ラジオを聴いたり。外人ってみんな同じって思ってた両親ですら、ちゃんとデュランデュランは覚えてくれたくらいですから(笑)ちょっと最初はミーハーなバンドから入ってしまいましたけど、このデュラン・デュランに会わなかったら、恐らくその後ちょっと好きになるハードロック系とかの影響で、LA、シアトルとかに行ってたかもしれません。。。お、いや待てよ、Inxsが大好きだったからオーストラリアへ行ってたかなぁ。。。

まあまあともかくもデュランの他にも影響のあったブリットバンドは沢山いるので、私がイギリスに行くのは運命だったんだと確信しています。
ハー思い起こせば。。。。

2003年秋頃5人が揃った時にオックスフォード通りのHMVで開かれた(恥ずかしいのですが)サイン会!!!!なんてのにも行っちゃったんですよね。電車内で朝刊Metroに掲載された小さい広告を見つけた私は「げー!!こりゃ行って見なきゃ」と、当時のボスに正直に話して(彼も結構面白がってましたっけ)会社ちょっと早退しちゃったりして。。。会えただけで気分はもう中学生の頃の私に戻ってました。フワフワ。

その後2005年のライブ8(世界同時中継の大チャリティーコンサート)のチケット抽選に当たって社内で私くらいしか当たってなかったから、すごくはしゃいだ思い出があります。
デュランはアムステルダムとかどっか違う所からの中継だったのでちょっとがっかりだったけど、サイモンが前回のライブエイド公演の際、音程がずれてすごく恥ずかしい思いをしたってドキュメンタリーで言ってたっけ。

サインもらって、ライブ8でいーっぱいアーティストのライブ観られて、沢山良い思い出できたし、イギリスでやり残した事はもうないなぁ。。。。って日本への帰国を考えてたのもこの時でした。。。

まあ日本へ帰国じゃなくって、ひょんなご縁でフランスへ引越してしまったので予想外の展開になりましたが、ともかくもデュランがパリなどの大都市じゃなくって、ニースに来るっていうんですから私にとっては大ニュース。勝手な解釈すると、まだ私はイギリスに縁を切られた分けじゃないのね。って所でしょうか(笑)

Thursday, May 8, 2008

ロンドン

ロンドンから北東にあるスタンステッド空港から長距離バスで45分、ストラットフォード駅に向かいました。久しぶりに見るイギリスの田園風景、菜の花畑も見えます。半年振りだなんて信じられません。


ストラットフォード駅周辺は、私が住んでいた頃からずっとオリンピックに向けて開発が進んでいます。今回も駅の構内が色々変わっていたのでびっくりでした。DLR線に乗りかえカナリーワーフという南東ロンドンにこの5-6年前に作られた、第二金融街です。
友達のヤン君はオランダ人、会社の関係でスイス転勤後、おととしからシドニーに移住してます。
去年から付き合いだした日本人女性彼女を連れてのロンドン訪問でした。



翌日日本へ旅立つ彼らを見送り、私と他の友人達でロンドン北東へ。4月のイースター時には雪まで降っていたと聞いていたので、私はジャケットも着たり、ロングブーツまで履いて行ったのですが、この日ロンドンは24度と夏日で、ちょっと拍子抜けでした。暑いよーぉ。

次の日は、ロンドンシティ地区でお友達とお昼ご飯を一緒に食べながら久しぶりにキャッチアップ。
1時間という短い時間にも関わらず、会って溢れるほどのお話はすごく楽しかったです!Hちゃん忙しい時なのにありがとう。

そしてボンドストリートへ。3時に美容院を予約していたのです。半年以上ぶりにカット、そして1年半ぶりにパーマも軽く掛けました。これで当分大丈夫!料金がとってもいいお値段になっているのを知ってちょっと目玉がぶっ飛びました。

お洒落なボンドストリート周辺でちょっとお買物。ドレスを一枚買いました。どこに着て行くのでしょう。。。ブルーのシフォンドレスです。
やっぱり行きなれている場所というのは、お買物もしやすいです。夕方になり友達と合流しましたが、その場所というのが、ぶっ飛びタワーヒル駅の私の元職場があったところです。エ~本当?

ロンドン塔内の芝生でランニング会が開かれてました。最近のイギリスはとても健康的でランニングが盛んです。
さて彼が転職したのは知っていたけど、まさかその辺りになるとは。。。私が働いていた職場の人たちはオフィス移転で別の所へ行きましたが。。。。。

セント・キャサリンズ・ドックはロンドン市内なのに、まるで別世界の穏やかな船着場です。この風景を去年の夏まで3年程見ながら会社に通っていました。夏は日向ぼっこには最高の場所です。
その当時はあまりレストランなどが無くて、ちょっと不便だったのですが、随分変わりました。
その中のイタリアンで夕食を済ませ、家に帰ってBBCの「アプレンティスApprentice」を途中まで観てソファでウトウトしてしまいました。

翌日。フランスへ帰る朝。私が4年半程住んでいた街ラウトン(Loughton)のスーパーで軽くお買物をして、空港へ。
ラウトン駅の顔なじみの駅員さんも、ちょっとにっこり。まあ覚えてないだろうけど。この街がこんなにいとおしくなるとは想像しませんでした。


バタバタとした2日半のロンドン旅行でしたが、とても楽しい時間が過ごせました。来させてくれた旦那様チケットどうもありがとう!!!!!今度は一緒に行こうね。

Monday, April 14, 2008

ロンドンにも

突然ですが、ロンドンにも行く事になりました。
シドニーへ転勤になった大学時代の友達が、5月にロンドンに彼女を連れて立ち寄るという事で。
皆で彼のMBA卒業と再会を祝う会を開く事になりました。


彼と会うのは半年ぶり、でも皆が全員揃えるのは恐らく2年ぶり位でしょう。
私はフランス語のテスト当日なので、既に会えないっと返信していたのですが、優しい夫がテスト終了後にニースを出発するロンドン行きチケットを買ってくれたのです。感激!!!!

楽しみが増えたので、テスト合格目指すべく勉強にももうちょっと気合入れないと!!ですね。

ロンドンに行ったら、何しよう。。。。あれもこれも、会いたい人も沢山いるなぁ。。。

Tuesday, March 25, 2008

England vs France friendly match (26 March 9PM)



イングランド対フランスのフレンドリー戦が明日9時パリ近郊でキックオフです。フフ。
もちろんこのオフィシャルユニフォームを着て、明日はイングランド応援します。
BBCニュースによると、ベッカムの出場がほぼ確定とか。
彼の容貌やポッシュスパイスの事がメディアでよく取り上げられてますが、フットボーラーとしての彼のこれまでの活躍は本当に素晴らしいです。明日の活躍も期待したいです。
だからといって、私は彼にゾッコンというのではなく、
とにかく英国ナショナルチームをサポートしたいのです。
イ~ングラーンド♪ イ~ングラーンド♪

ダーリンごめんね。私はまだフランスに馴染んでないねぇ。。。

Sunday, January 6, 2008

生活の違い(イギリスVSフランス)

クリスマスも終わり、新年も明けて人々が待ちに待っている事があります。それは「冬のセール」イギリスでは、その季節の景気や売り上げ状況を見て早ければクリスマス前に少しずつセールを始める店舗もありますが、通常はクリスマス明けの26日(この日はBoxingDayで祭日)から始まります。大手デパートのハロッズや私のお気に入りセルフリッジは年明けが恒例になっていますが。。。

昨日夫に教えてもらってぶっとんだのは、ここフランスではセールというのは政府が承認する年に冬・夏2回の指定された期間のみなんだそうです。そしてその期間も地域によって異なります。セールは主に衣料品関係が主流で、電化製品などがセールになるのはあまりないと言っています。(本当なんだろうか。。。後でもっと勉強します)
イギリスは金融の国と言われる程、金融業や各種サービス業が盛んで、この10年で更に景気が良くなっています。ワイン製造農家や家畜・農村などを守り、国内での価格競争をコントロールしているフランスは、お役所色が強いです。サルコジさんが元モデルとの恋愛話でメディアをごまかしている間に、ちょっと私も勉強する事にします。

それと、もう一つ。不思議なんですけど、フランスにはレター用紙以外で(私が言う)普通の罫線付きのノートブックが存在しないんですよ。明日から学校なので、ずっと探しているのですが、売られているのは、中学生の頃筆記体の英語を練習した細かい線のついているノートか、0.5センチ四方の四角で作られたグラフ用ノートの2種類しかないんです。かといって皆字をそれに合わせて小さく書いているのかというと、それは「?」なんですけど。
きっと郷に入れば郷に従え。。になるのでしょうね。。

ちなみに南フランスのセールは1月9日から2月中旬まで1ヶ月以上あります。何を買おうかな。。フフ。